Exaforce、KDDI America・KDDI Europeとパートナーシップ契約を締結
ExaforceがKDDI子会社2社と提携、米国・EMEAの多国籍企業へ展開
CATEGORY: ビジネス
AIエージェントを活用したセキュリティ運用(Agentic SOC)プラットフォームを提供する米国カリフォルニア州のExaforce, Inc.は、KDDI株式会社の子会社であるKDDI America, Inc.およびKDDI Europe Ltd.とパートナーシップ契約を締結したことを発表しました。両契約に基づき、KDDI AmericaおよびKDDI Europeは、米国ならびに欧州・中東・アフリカ(EMEA)地域の多国籍企業を対象に、Exaforceの市場開拓を共同で主導します。
米国およびEMEA地域の多国籍企業へ共同で市場開拓を推進
締結された契約により、KDDI America, Inc.およびKDDI Europe Ltd.は、各担当地域のエンタープライズの顧客に対して、Exaforce Agentic SOCプラットフォームを共同でマーケティングし、直接販売できるようになります。
取り組みの初期段階では、最高水準のAgentic SOCを求める、米国およびEMEAに拠点やグループ会社、子会社を持つ企業を中心に対象とします。海外展開を行う日系企業の間で培われたKDDIの現地体制や顧客関係を活用し、国境を越えたセキュリティ運用要件を抱える多国籍企業へ向けた販売チャネルを構築します。
Agentic SOCプラットフォームによる運用の標準化
提供されるExaforceのAgentic SOCプラットフォームは、リアルタイムのセキュリティナレッジグラフとマルチモデルAIを基盤としています。従来型スタックのような人員の増強を前提とせず、エンタープライズ規模でAIによる脅威検知、高度なトリアージ、迅速な調査、対応の加速を可能にします。
KDDI AmericaとKDDI Europeの既存の顧客基盤やマネージドサービス提供体制と組み合わせることで、顧客は分散した拠点や子会社をまたいで脅威への対応プロセスを標準化し、運用負荷を抑えながら一貫したセキュリティを実現できます。
各社代表者によるコメント
Exaforce CEO兼共同創業者のAnkur Singlaは、「両社で、AIネイティブな脅威の検知・トリアージ・調査・対応により、企業のセキュリティ運用の高度化を支援していきます」と述べています。
また、KDDI America, Inc. 執行副社長兼最高技術責任者(CTO)の中村哲也氏は、今回の提携によりSOC as a ServiceにAIネイティブなレイヤーが加わることで、脅威をより迅速かつ正確に予見し対処できるようになる点に言及しています。KDDI Europe Ltd. Deputy Managing Director 兼 最高技術責任者(CTO)の筒井謙氏は、自社のセキュリティモデルの中核であるSOCサービスにおいて、Exaforceが文脈を理解した検知・調査・対応を可能にする戦略的な要になると説明しています。
発表企業について
- KDDI America, Inc.
- 事業内容:クラウドソリューション、ネットワーク、サイバーセキュリティ、マネージドITサービスなどの提供
- Webサイト:https://us.kddi.com/
- KDDI Europe Ltd.
- 事業内容:24時間365日体制のSOCサービス、セキュアな接続性、クラウド、システムインテグレーションなどの提供
- Webサイト:https://www.eu.kddi.com/
- Exaforce, Inc.
- 本社:米国カリフォルニア州
- 事業内容:Agentic SOCプラットフォーム、AIエージェント「Exabot」、MDRサービスの提供
- 出資元:HarbourVest、Peak XV、Mayfield、Khosla Ventures、Seligman Ventures
- Webサイト:https://www.exaforce.com/ja-jp
本記事はExaforce, Inc.の発表をもとに作成されています。
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