川崎重工が新ブランドムービー公開 創立130周年でトラウデン直美さん起用
川崎重工業株式会社は、2026年10月13日(火)に企業ブランドムービー「カワる、サキへ。」シリーズの最新作として『創立130周年、そのサキへ。』篇を公開した。同社は2026年10月15日(木)に1896年の創立から130周年を迎える。映像のナレーターにはトラウデン直美さんが起用され、ステークホルダーと共に歩んできた130年を振り返りつつ、水素社会やフィジカルAIが活躍する未来を描いている。
歴史の礎から先端技術・ロボット開発までを描写
ムービーのあらすじでは、創業者・川崎正蔵から志を受け継いだ初代社長・松方幸次郎が、造船から鉄道車両、航空機といった事業の礎を築いた歴史が示されている。
現在の取り組みとしては、カーボンニュートラルとエネルギーの安定供給を目指して液化水素の荷役・貯蔵・供給に関する実証を行った液化水素荷役実証ターミナル「Hy touch神戸」や、病院などで運用されている屋内配送用サービスロボット「FORRO」が登場する。

さらに、フィジカルAIを活用して介護・福祉・産業分野の労働力不足の解消を目指すヒューマノイドロボット「Kaleido09」や「Friends」、大阪・関西万博にも出展した4脚型オフロードモビリティ「CORLEO」が取り上げられている。


松方コレクションや創業の精神に着想を得た演出



映像演出における赤色のラインは、創業者・川崎正蔵から始まる「社会課題の解決に挑戦する」川崎重工のDNAを表現したものとなっている。
冒頭部とラストカットに多くの写真が並ぶ空間は、初代社長・松方幸次郎が収集した西洋絵画「松方コレクション」の展示に着想を得て制作された。同社オウンドメディア「ANSWERS」では、事業の多角化とともに芸術の振興も目指した松方幸次郎に関する記事(https://answers.khi.co.jp/ja/archive/matsukata/art)も掲載されている。
特設サイトの展開と関連リンク
川崎重工は創立130周年記念特設ウェブサイト(https://www.khi.co.jp/130years_forward/index.html)を開設し、トップメッセージなどのコンテンツを掲載している。今後は同社が協賛した映画「モネ 時の海を渡った絵」の紹介ページにおいて、監督や出演者などからのコメントのほか、各種取り組みを順次追加する予定としている。
公開された映像の視聴URLは以下の通りである。
- ショートムービー:https://youtu.be/XWQvSEmcrZc
- TVCM:https://youtu.be/l7QObiFup10
本記事は川崎重工業株式会社の発表をもとに作成。

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