miive、福利厚生プラットフォームの管理画面を刷新 SSO連携にも対応開始
株式会社miiveは、福利厚生プラットフォーム「miive」において、企業向け管理画面のダッシュボード刷新およびシングルサインオン(SSO)機能への対応を開始した。企業の担当者が従業員の利用状況を把握し、データに基づいた制度改善や利用促進につなげられる環境を提供する。また、主要な認証基盤との連携により、安全で効率的なアカウント管理の実現を支援する。
新しい管理画面のダッシュボードでは、従業員によるmiiveの活用状況に加え、福利厚生制度全体の利用率や利用傾向の推移を可視化できるようになった。
タグ設定機能により、年代・役職・職種・雇用形態、自社独自のタグを設定することで、特定の層に絞り込んだ利用状況の確認が可能となる。さらに、制度ごとの利用率などを確認でき、活用されている部署や行き届いていない職種などの傾向も把握できるとしている。

利用率や利用傾向の推移を数値で確認できるため、経営層への報告や人事部門での共有、社内向けレポートの作成にも活用可能だという。また、同社のカスタマーサクセスチームが、利用状況の分析や活用方法の提案などを通じて企業の運用を伴走支援する。
支援内容の一例は以下の通り。
- miiveカードの発行・チャージ設定など、利用開始に向けたサポート
- 未利用者への利用促進施策
- 制度ごとの月次利用率・消化率の分析と改善提案
- 社内での認知向上や利用促進施策の企画支援
- 福利厚生制度全体の改善に向けた提案
Microsoft Entra IDやGoogle WorkspaceとのSSO連携に対応

企業向け管理画面において、シングルサインオン(SSO)に対応した。Microsoft Entra IDやGoogle Workspaceなどの認証基盤との連携により、従業員は日常的に利用している企業アカウントを使ってmiiveへログインできる。
管理者にとっても、既存の認証環境を活用したアカウント管理が可能となり、ログイン管理にかかる負担の軽減や運用効率の向上が図られる。
福利厚生の活用・改善と管理効率化を求める声が背景に
福利厚生が従業員体験(EX)の向上につながる施策として注目される一方、人事・総務担当者からは、導入後の利用状況や効果の把握、従業員の活用状況の分析、管理業務の効率化や認証環境の強化を進めたいといった課題が寄せられていたという。こうした背景から、今回の管理画面の改善と認証機能の強化が実施された。
今後について同社は、福利厚生を「導入する制度」から「従業員に選ばれ、活用され続ける仕組み」へと進化させるため、機能拡充とサービス改善に取り組む方針を示している。
福利厚生プラットフォーム「miive」の概要
miiveは、Visaカードとアプリで運用する福利厚生プラットフォームで、月次利用率は90%超を実現しているという。日本の人事部「HRアワード2026」に入賞している。
サービス概要および同社の概要は以下の通り。

- サービス名:miive(https://miive.jp)
- 商号:株式会社miive
- 設立:2020年7月2日
- 代表者:代表取締役 栗田 廉
- 本社:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿 16F
- 事業内容:福利厚生プラットフォーム「miive(ミーブ)」の開発・運営
- 企業URL:https://miive.jp/about-company
本記事は株式会社miiveの発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



