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職場のカジュアル化で男性の迷い増加 エアークローゼット調査

男性向け月額制ファッションレンタルサービス「airCloset Men’s」を運営する株式会社エアークローゼットは、男性会社員を対象に実施した職場のカジュアル化と仕事服選びに関する意識調査の結果を公表しました。職場の服装がカジュアル化していると感じている人は約6割に達する一方、そうした人ほど服装選びに迷う傾向がある実態が明らかになりました。

職場のカジュアル化が進む一方、スーツ着用機会は減少

職場において以前と比べて服装がカジュアルになってきていると感じるか尋ねたところ、「かなりそう感じる」(22.2%)と「ややそう感じる」(38.1%)を合わせて60.3%がカジュアル化を実感していると回答しました。

また、スーツを着る機会については「ほとんどない」(39.7%)、「まったくない」(25.4%)、「月に数日程度」(10.1%)を合わせた「週1回未満」が75.2%に上り、多くの人がスーツを日常的に着用していない状況が示されました。環境省が「デコ活」の一環として「オフィス服装改革(TPOに応じた服装の自由化)」を呼びかけるなど、企業や自治体で服装を柔軟にする動きが広がりを見せています。

服装に迷う理由は「どこまでカジュアルにしてよいかわからない」が最多

調査では、職場の服装のカジュアル化を実感している人は、実感していない人と比べて「服装に迷う」割合が約2倍に上ることが判明しました。

カジュアル化を実感し、服装に迷うと回答した人にその理由を尋ねたところ、「職場でどこまでカジュアルにしてよいかわからない」(51.2%)が最も多く、次いで「自分に似合う服がわからない」「年齢に合う服がわからない」(ともに44.2%)が同率で続きました。株式会社エアークローゼットは、スーツという画一的な基準がなくなり選択肢が広がったことで、どこまでが適切かという基準が曖昧になり、新たな迷いが生じていると分析しています。

印象への影響を意識しつつも7割以上が選ぶ手間の削減を希望

仕事の服装が職場での自分の印象に影響するかという設問では、「とてもそう思う」(27.0%)と「ややそう思う」(50.8%)を合わせて77.8%が影響すると回答しました。服装を選ぶ際に重視することとしては、「きちんとした印象・清潔感があること」(46.0%)が最多で、「動きやすく、仕事がしやすいこと」(43.4%)、「職場になじむこと」(37.6%)、「自分に似合うこと」(26.5%)、「周囲から好印象を持たれること」(21.2%)などが挙げられました。

さらに、服装が印象に影響すると回答した147名(全体の77.8%)のうち、74.1%(109名)が「選ぶ時間・手間を減らしたい」と答えており、見た目の印象を重視しながらも効率を求める傾向がうかがえます。

調査の概要

  • 調査概要:男性会社員の仕事の服装に関する意識調査
  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査期間:2026年9月10日(木)〜同年9月13日(日)
  • 回答対象:20歳〜59歳までの男性会社員189名
株式会社エアークローゼット

本記事は株式会社エアークローゼットの発表をもとに作成されています。データの出典は「株式会社エアークローゼット調べ」、公式サイトはairCloset Men’s(https://www.air-closet.com/mens)です。

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