AI検索での自社紹介状況を定期確認する担当者は33.6% ナイルが意識調査を実施
ナイル株式会社は、企業のマーケティング担当者を対象に、AI検索の回答内における自社の紹介状況に関する調査を実施しました。調査の結果、AI検索で自社の紹介状況を確認した経験がある担当者は85.0%にのぼる一方、定期的に確認している人は33.6%にとどまることがわかりました。また、確認する際の質問内容や利用するAIの選定、定期確認のための時間確保などに課題を感じている実態も明らかになっています。

AI検索での確認経験は85.0% 定期的な把握は3割台

AI検索において自社や自社の商品/サービスが関連する質問の回答内でどのように紹介されているかを確認した経験について尋ねたところ、「不定期に、複数回確認したことがある」が40.0%で最も多く、「定期的に確認している」が33.6%、「一度だけ確認したことがある」が11.4%となりました。
合計で85.0%が確認した経験を持つ一方で、定期的に状況を把握している人は3割程度にとどまり、継続的な把握への取り組みには差が見られます。

自社名を含む質問が中心 課題解決型アプローチは少数

確認する際の質問内容については、自社と他社の違いや商品/サービスの特徴など、自社名を明示した上で回答を確かめる人が5~6割を占めました。基本情報の確認に加え、自社の評価や競合との比較に関心が向けられている傾向があります。
一方で、自社が関連する商品・サービスの比較やおすすめを尋ねたり、顧客が抱える悩みや課題の解決方法を尋ねたりといった、自社名を指定しない質問で候補に自社が含まれるかを確認している人は2~4割にとどまりました。
AI選びや質問方法、時間確保などに課題
AI検索の回答で自社の紹介状況を確認する際の課題については、「AIの種類が多く、どのAIで取得すべきかわからない」(45.6%)や「どのような質問で確認すべきかわからない」(41.2%)が上位となりました。
さらに、「定期的に確認する時間がない」(34.8%)、「どれくらいの頻度で回答を取得すべきかわからない」(26.2%)といった時間確保や頻度に関する回答も続いています。「特に課題を感じたことはない」は2.2%にとどまり、多くの担当者が何らかの課題を抱えていることが浮き彫りになりました。
自社名なしの紹介状況は傾向把握が中心 定量把握は17.6%
自社名や商品/サービス名を含まない質問に対して自社が紹介される頻度や割合の把握状況については、「複数の質問で確認し、おおよその傾向を把握している」が61.8%を占めました。
一方で、紹介される頻度・割合を数値で把握している人は17.6%となり、おおよその傾向を捉えていても、定量的な把握まで進んでいるケースは限られています。
調査概要
- 調査期間:2026年9月16日~25日
- 調査方法:インターネット調査(Fastask利用)
- 調査対象:全国の企業のマーケティング担当者、20~60代の男女438名
東京都品川区東五反田1丁目24-2 JRE東五反田一丁目ビル 7Fに本社を置くナイル株式会社(代表取締役社長 高橋 飛翔、東証グロース市場 証券コード:5618)は、2007年1月15日に設立され、自動車産業DX事業およびホリゾンタルDX事業を展開しています。
本記事はナイル株式会社の発表(ナイルのSEO相談室調べ、URL: https://www.seohacks.net/column/31037/ )をもとに作成しました。
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