鹿児島県霧島市、飼い主のいない猫の不妊去勢手術支援CFを9月1日から実施へ
鹿児島県霧島市は、人と動物が安心して暮らせる地域づくりを目指し、クラウドファンディング型ふるさと納税を2026年9月1日から実施します。ふるさと納税支援を行うLR株式会社(本社:鹿児島県日置市、代表取締役:末永祐馬)がサポートを担当します。集まった寄附金は、飼い主のいない猫の不妊去勢手術費用の一部助成などに充てられる予定です。
今回の取り組みは「第3弾」となるプロジェクトで、目標金額は200万円に設定されています。募集期間は2026年9月1日から11月29日までです。なお、本プロジェクトへの寄附に対する返礼品はありません。
集まった寄附金の主な使い道は以下の通りです。
- 地域猫活動を行っている団体(2人以上)に対する不妊去勢手術費用の一部助成(不妊手術:1頭あたり10,000円、去勢手術:1頭あたり5,000円)
- 不妊去勢手術活動のための貸出用猫捕獲器の購入および希望団体への貸し出し
目標金額の達成状況にかかわらず、寄附金は上記費用として活用されます。
実施の背景と地域猫活動の推進
霧島市では近年、ふん尿被害や鳴き声による生活環境への影響、無責任な餌やりによるトラブルなど、飼い主のいない猫に関する相談が多く寄せられています。
こうした地域課題の解決に向け、市では地域猫活動を行う団体と連携し、不妊去勢手術による繁殖抑制の取り組みを進めています。地域猫活動とは、地域住民の理解と合意のもとで飼い主のいない猫に不妊去勢手術を施し、適切に管理しながら見守る活動です。市は生活環境への影響軽減と動物福祉の向上の両立を図っています。
2025年度の補助実績
昨年度に実施されたプロジェクトでは、目標を上回る寄附が集まり、地域猫活動団体への補助金として活用されました。
2025年度の不妊去勢手術の補助実績は以下の通りです。


- 合計:137頭
- オス猫:70頭
- メス猫:67頭
本記事はLR株式会社の発表をもとに作成しました。
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