Dellows News

商船三井が鹿島灘で慰霊式典と海岸清掃を実施、重大海難事故から20年

東京都港区に本社を置く株式会社商船三井(社長:田村 城太郎)は10月8日(木)、茨城県鹿島灘海岸日川浜海水浴場にてグループ役員・従業員179名による慰霊式典および海岸清掃を実施しました。同社が運航していた大型鉄鉱石運搬船「GIANT STEP」が鹿島灘で座礁・沈没し、乗組員10名が死亡・行方不明となった重大海難事故から20年の節目にあたります。同社グループでは、事故で失われた尊い命に哀悼の意を表するとともに、事故の記憶と教訓を風化させることなく次世代へ継承するため、本活動を毎年実施しています。

事故の事実と教訓を組織として継承

今回の活動を通じて、参加者一人ひとりが事故の事実と教訓を改めて振り返りました。参加者はその記憶と教訓を組織として継承するとともに、日々の業務に活かしていく決意を新たにしました。

安全強化月間における具体的な取り組みを推進

本年から、事故が発生した10月を「商船三井グループ安全強化月間」と位置付けています。事故の教訓の再認識と風化防止を重点テーマとし、グループ全体で安全について考え、具体的な行動につなげる取り組みを進めています。

推進されている主な取り組みは以下の通りです。

  • 株式会社商船三井およびグループ会社の役職員を対象とした「2006年重大海難を考える会」の開催
  • 事故に関する映像資料の刷新
  • 安全文化の醸成を目的としたE-learningの実施

安全ビジョンおよび社会貢献活動としての位置づけ

本活動は、「商船三井グループ 安全ビジョン」における安全基盤の一つである「相互啓発を通じた安全意識改革」に加え、グループ全体で社会貢献活動に取り組む「BLUE ACTION for ALL Campaign」の一環として位置づけられています。

本記事は株式会社商船三井の発表をもとに作成されています。

アクセスランキング

今日

1週間