名鉄都市開発、仙台市で名鉄仙台南町通ビルの工事に着手 2028年1月竣工へ
名鉄都市開発株式会社は、宮城県仙台市青葉区一番町2丁目において、新築オフィスビル「名鉄仙台南町通ビル」の工事に着手した。竣工は2028年1月末日を予定している。同社にとって仙台エリアにおける初の開発事業となる。
利便性の高い立地と高い防災性能
計画地は、JR・仙台市地下鉄「仙台」駅より徒歩約6分、仙台市地下鉄東西線「青葉通一番町」駅より徒歩約4分に位置しており、交通アクセスの利便性を備えている。
建物は新耐震基準の1.25倍以上の耐力を保有した構造を採用する。さらに、非常時において各階へ電力供給が可能な24時間対応の非常用発電機設備を備えるなど、安全性を意識した設計となっている。

伝統織物をモチーフにしたデザインと快適な空間設計
外観は、南町通に面する壁面において、宮城県仙台市で制作される絹織物「仙臺平」の袴地をモチーフとしたファサードデザインを取り入れる。
執務空間は、基準階貸室の天井高を2,800mm確保し、システム天井を採用することで、開放的かつ柔軟なレイアウト変更が可能な設計とする。また、施設で働く全ての人が利用できる「共用テラス」に加え、最上階のプレミアムオフィスで働く人のみが使用できる「専用テラス」の2種類を設ける。環境や社会に配慮した建築物として、「DBJ Green Building 認証」における4つ星の取得も予定している。
仙台エリアでの不動産開発を積極推進
名鉄都市開発(本社:名古屋市中村区、代表取締役社長:日比野 博)は、グループ会社である名古屋鉄道株式会社の連結子会社の宮城交通株式会社をはじめ、仙台エリアに多くの営業拠点や関連会社を展開している。同社は本物件を皮切りに、今後も同エリアでオフィスや商業など多様なアセットの積極的な不動産開発を推進していく方針を示している。
物件概要
- 所在地:宮城県仙台市青葉区一番町2丁目3番7(地番)
- 交通:JR・仙台市地下鉄「仙台」駅より徒歩約6分、仙台市地下鉄東西線「青葉通一番町」駅より徒歩約4分
- 敷地面積:715.25㎡(約216.36坪)
- 延床面積:4,716.36㎡(約1,424.88坪)
- 構造・規模:鉄骨造 地上8階
- 竣工:2028年1月末日(予定)
- 設計:株式会社久米設計
- 施工:松井建設株式会社
本記事は名鉄都市開発株式会社の発表をもとに作成しています。

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