XGRIDSの新スキャナーLixel L3発表、9月16日大阪で実機展示へ
株式会社StockGraphyは、XGRIDSが2026年9月15日にドイツ・ミュンヘンのINTERGEO 2026で発表した新製品のモバイル空間スキャナー「Lixel L3」について、XGRIDS正規販売店である株式会社神戸清光と連携して国内向けに製品情報を案内します。
2026年9月16日(水)には、株式会社神戸清光が大阪市中央公会堂で開催する展示会「KSI EXPO 2026 – Spatial Digital Expo –」において、Lixel L3の実機が展示される予定です。
Lixel L3は、検証済みの5 mm相対精度、4K HDRトゥルーカラー撮影、RTK統合を1台に集約したモバイル空間スキャナーです。1回の計測データから、点群、メッシュ、LCC 3DGSを生成できます。
提供される精度は以下の通りです。
- 後処理時の相対精度:5 mm
- 絶対精度:2 cm
- リアルタイム絶対精度:2.5 cm
- RTK 融合時の水平度:0.005°
なお、5 mmは専用の500m²テスト環境で測定した後処理時の相対精度であり、公式の精度検証に記載される数値は1σ(1 sigma)で示されています。
撮影機能には、1/1.3 インチセンサー、5,000 万画素×3のカメラアレイ、4K HDR撮影を組み合わせています。構造的に正確な点群に自然な色や素材感、光と影のディテールを付与することで対象物を判別しやすくし、計測やモデリング、顧客への説明を円滑にします。手すりや配管、銘板など必要な対象のみを局所的に強調処理することも可能で、データ全体の処理時間や容量を増やさずに視認性を高められます。
計測現場に対応するリアルタイム処理と連携機能
統合RTK、リアルタイムループ閉合、水平度最適化、AI フィルタリングが計測中に連携して動作します。大規模な計測範囲でのドリフトやレイヤーずれを低減し、特徴の少ない環境や繰り返し形状の多い環境でも安定性を維持します。
移動する人や車両、ノイズを除去するほか、WGS 84およびCGCS2000座標をリアルタイムで変換し、計測・作図工程へ移行しやすいトゥルーカラー点群を生成します。リアルタイム点群は単なるプレビューではなく、そのままプロジェクト成果として使うことを前提に設計されています。
9月16日に大阪のKSI EXPO 2026で実機を展示
株式会社神戸清光が主催する展示会「KSI EXPO 2026 – Spatial Digital Expo –」で、発表されたばかりのLixel L3の実機が展示されます。同展示会は「測量から、空間DXへ。」をテーマに、測量機器、3D計測機器、ハンディ型3Dスキャナー、LiDARドローン、3DGS、点群処理・解析ソフトウェアなど、空間デジタル分野の最新製品やソリューションを集めたイベントです。

開催概要は以下の通りです。
- 名称:KSI EXPO 2026 – Spatial Digital Expo –
- 日時:2026年9月16日(水)10:00~17:00
- 会場:大阪市中央公会堂 3F 中集会室
- 住所:大阪市北区中之島1丁目1番27号
- 入場:無料・入退場自由
- 主催:株式会社神戸清光
国内での取り扱いと販売体制
株式会社StockGraphyは、株式会社神戸清光を通じた二次販売店としてXGRIDS製品を販売しています。Lixel L3の国内販売に関する製品情報、価格、販売開始時期などが確定し次第、BEGIN3D.com内の「BEGIN Store」で情報を更新するとしています。詳細な仕様や既存のLixel K2、Lixel L2 Proなどとの違いについても順次公開される予定です。
株式会社StockGraphyの概要は以下の通りです。
- 会社名:株式会社StockGraphy
- URL:https://www.stockgraphy.com/jp/
- お問い合わせ窓口URL:https://www.stockgraphy.com/jp/#contact
- XGRIDS製品販売ページ:https://begin3d.com/jp_xgrids
本記事は株式会社StockGraphyの発表をもとに作成されています。
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