赤井事務所 Android向けアプリ スマホ乗っ取りチェッカーの無料提供を開始
スマートフォンの盗聴・不正アクセス調査サービス「スマホ盗聴の発見PRO」を運営する株式会社赤井事務所は、2026年10月8日、Android向け無料診断アプリ「スマホ乗っ取りチェッカー」の提供をGoogle Playで開始しました。

本アプリは、一般的なマルウェア対策ソフトとは異なる視点から、スマートフォン内の不審な兆候を多角的に解析するセルフチェックツールです。盗聴や乗っ取りを疑った際にどのアプリや設定を確認すればよいか分からないという不安に対し、利用者自身が設定を見直せる手掛かりを提供します。
「スマホ乗っ取りチェッカー」は、インストールされているアプリがマイクやカメラ、位置情報などの権限をどのように要求しているかを一覧で表示します。詳細画面では要求されている権限や取得可能な許可状態、正式名称を確認でき、許可状態を取得できない場合は「拒否」と区別して「許可を確認できません」と示されます。
また、アプリの権限だけでなく、インストール用ファイルであるAPKの内部構造も確認します。プログラムコード(DEX)やネイティブライブラリ(ELF)を静的に解析し、録音や画面取得、位置情報取得、通信に関係する機能の手掛かりを調べるほか、署名情報や導入元、自動起動の特徴、起動アイコンの有無なども照合します。診断結果には確認の優先度を示す判定・スコアとその理由が表示されます。
端末設定の確認と端末内で完結するデータ処理
本アプリでは、ユーザー補助機能や通知へのアクセス、端末管理、VPNといったAndroidから取得できる設定情報も確認対象となります。さらに、任意の詳細診断で使用状況へのアクセスを許可した場合は、直近7日間を対象にアプリの利用時間や最終使用日時、アプリ別の通信量、バックグラウンド通信の状況、常駐動作の記録、前回診断時からの通信量の変化を照合します。使用状況へのアクセスを許可しない場合でも、基本診断は利用可能です。
診断処理はスマートフォン内で行われ、アプリ本体はインターネット通信権限を持たないため、アプリ一覧や解析結果を株式会社赤井事務所または第三者のサーバーへ送信することはありません。外部広告SDKや広告識別子による追跡は行わず、アカウント登録やログインも不要で利用できます。


診断の有効範囲と専門調査への対応
本アプリは、取得できる情報をもとに見直すべき項目を整理するセルフチェックツールであり、アプリ単体で盗聴や乗っ取り、不正アクセスの有無や実際の録音・通信先、アカウントへの不正ログインなどを確定することはできません。また、注意項目が表示されない場合でも端末の安全性を保証するものではなく、診断スコアは確認の優先度を示す目安となります。
より詳しい調査が必要な場合に向けて、株式会社赤井事務所では専門調査サービス「スマホ盗聴の発見PRO」を提供しています。アプリ内の案内から確認できる有料・任意のサービスとして、通信ログ解析やデジタル証拠の保全、調査報告書の作成などに対応しています。
「スマホ乗っ取りチェッカー」の概要は以下の通りです。
- アプリ名:スマホ乗っ取りチェッカー
- 提供元:株式会社赤井事務所
- 提供開始日:2026年10月8日
- 対応端末:Androidスマートフォン
- 利用料金:無料
- 対応言語:日本語
- 配信先:Google Play
- ダウンロードURL:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.akai.phonehackchecker
- アプリ紹介・使い方URL:https://www.hakken.pro/cel/app-guide.html
提供元の株式会社赤井事務所(代表取締役 継野 勇一)は、2000年1月創業、2001年2月法人設立で、資本金は1,000万円です。iPhoneおよびAndroidを対象としたスマートフォン専門調査サービス「スマホ盗聴の発見PRO」を運営しています(公式URL:https://www.hakken.pro/cel/ 、TEL:0120-983-796)。
本記事は株式会社赤井事務所の発表をもとに作成しました。

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