アルマークと日本包装リース、ラベルコスト転換リースの提供を開始
アルマーク株式会社と株式会社日本包装リースは、製造業における資材価格の高騰への対応と設備投資負担の軽減を目的とした設備導入スキーム「ラベルコスト転換リース」の提供を開始します。産業用インクジェットプリンターを活用し、製品や外装箱などに使用されているラベルのコストを算出します。その費用の一部または全部をプリンターのリース料およびインク代に置き換えることで、設備投資とランニングコスト削減の同時実現を図ります。

原材料費や物流費、人件費の上昇を背景に包装資材の価格も上昇する中、多くの製造現場では商品名、製造年月日、ロット番号、バーコードなどの表示に印刷済みラベルが継続的に使用されています。

ラベルコスト転換リースでは、利用企業が現在使用しているラベルについて、ラベル単価、月間使用枚数、年間使用量、貼付作業などにかかわるコストを確認して現在の関連コストを算出します。その上で、ラベル表示を産業用インクジェットプリンターによる直接印字へ切り替えた場合のインク代とプリンターのリース料を比較し、導入後の経済効果をシミュレーションします。


銀行融資枠の温存と保険付保による投資対応
リースを活用することで多額の初期投資を抑え、キャッシュフローを平準化しながら設備を導入できます。これにより、銀行からの借入枠を設備投資に使用せず、運転資金や将来の成長投資などのために温存することが可能となります。
また、本リース物件には動産総合保険が付保されるため、一定の条件のもと、火災・落雷・台風・大雨・洪水などの偶発的な事故による設備の損害にも対応します。現在支払っている資材コストを設備投資へ転換することで、資金負担を抑えながら生産設備の更新や省力化、合理化を進める仕組みです。
最適な印字システムの提案と導入効果の可視化
アルマーク株式会社は、製造ラインの上流工程から中間工程、最終包装工程まで対応する産業用インクジェットプリンターを取り扱っています。印字対象となる素材、印字内容、生産速度、印字品質、設置環境などに応じて、複数の印字方式や機種の中から最適なシステムを提案します。
効果検証においては、ラベル単価や月間使用枚数などを入力することでコスト削減効果をシミュレーションできます。導入初月からコスト削減できるケース、現在のラベルコストとほぼ同額で設備導入できるケース、少額の追加負担で設備導入できるケースなどを提示し、消耗品コストを含めた総コストの視点から設備投資を検討できるようにします。
両社の役割分担と会社概要
本スキームにおいて、アルマーク株式会社は産業用インクジェットプリンターの選定、印字テスト、ライン構築、設置、メンテナンスなど印字システム全体を担当します。株式会社日本包装リースは、製造・包装分野における設備リースのノウハウを活かしたリーススキームの提案・提供を担います。
両社の概要は以下の通りです。
- アルマーク株式会社
- 本社:大阪府吹田市江の木町19-19
- 代表取締役:赤木 康介
- URL:https://www.almarq.co.jp/
- 株式会社日本包装リース
- 本社・東日本営業部:東京都中央区新川二丁目5番6号 包装機械会館
- 西日本営業部:大阪府大阪市北区中之島三丁目3番23号 中之島ダイビル29階
- 代表取締役:鈴木 章洋
- URL:https://www.jpml.jp
本記事はアルマーク株式会社および株式会社日本包装リースの発表をもとに作成。
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