AthReeboのアスリートピッチコンテストで森ひかる選手ら8名が最終審査へ
東京都世田谷区に本社を置き、代表取締役を金沢景敏が務めるAthReebo株式会社は、世界を目指すアスリートによるピッチコンテスト「AthTAG GENKIDAMA AWARD 2026」のファイナリスト8名を決定しました。過去最多となる155名の応募から選出された8名には、ロサンゼルス2028オリンピック出場を目指す5名や元ボクシング世界王者が名を連ねています。トランポリン女子の森ひかる選手や元WBO世界ミニマム級王者の谷口将隆選手らは、2026年11月18日(水)にCITY HALL & GALLERY GOTANDAで行われる最終審査に挑む予定です。
総額1,250万円の活動応援費を各賞へ授与

2026年の応募者数は過去最多の155名となり、2025年の121名を上回りました。最終審査では、参画企業やレジェンドアスリートを前に、選手たちが自身の夢や競技活動の課題、活動応援費の使い道をプレゼンテーションします。
本大会では、大賞にあたるGold Prizeの300万円をはじめ、総額1,250万円の活動応援費が各賞の受賞者に届けられます。活動応援費の総額は400万円(2023年)、1,000万円(2024年)、1,250万円(2025年)と拡大を続けており、これまでに世界へ挑むアスリートへ総額2,650万円を届けてきました。

資金課題に向き合うアスリートとアワードの歩み

五輪や世界大会を目指す選手にとって、海外遠征費や用具費、コーチ費などの負担は大きな課題となっています。今回のファイナリストにも、活動費捻出のために単身で上京してクラウドファンディングに挑んだ選手や、世界王座陥落後に収入が大幅に減少した選手がいます。森選手も2025年に、世界大会の遠征費や日本代表ウェア代などを自己負担していることをSNSで明かしていました。

「おカネを理由に夢を諦めさせない」を掲げて2023年に始まった同アワードでは、2025年にBronze Prize(100万円)を受賞したスキー・エアリアルの五十嵐晴冬選手が、活動応援費を海外遠征などに活用して2026年2月のミラノ・コルティナ冬季五輪に出場しました。五十嵐選手は2026年5月から現役を続けながらAthReebo株式会社の業務にも携わっています。また、2026年からは歴代受賞者がメンターとしてファイナリストを応援する取り組みも導入されます。

最終審査へ進出するファイナリスト8名

最終審査に臨むファイナリスト8名は以下の通りです(五十音順)。

- 大坂谷 明里(陸上競技・棒高跳び):愛媛県競技力向上対策本部所属。2026年日本選手権2位。
- 鈴木 美波(硬式テニス):2026年J200ジャパンオープンジュニアで単複2冠を達成。
- 谷井 菜月(スポーツクライミング・リード):2024年アジア選手権優勝。
- 谷口 将隆(ボクシング):元WBO世界ミニマム級王者。2028年までの世界2階級制覇を目指す。
- 長洲 百香(カヌー・カヤッククロス):日本大学在学。2025年ワールドカップ第4戦で銀メダルを獲得。
- 森 ひかる(トランポリン):愛知・名古屋2026アジア競技大会で日本勢初の金メダルを獲得。森選手は「最後の8人に残れたことを誇りに思います」とコメントしています。
- 山本 圭悟(カヌー・スラローム):日本大学在学。2025年日本選手権優勝。
- 山本 遼平(オブスタクルスポーツ):千葉大学在学。2026年UIPM世界選手権(400m・ジュニア)優勝。

- 日時:2026年11月18日(水)14:00開始(予定)
- 会場:CITY HALL&GALLERY GOTANDA(東京都品川区西五反田8-4-13)
- 主催:一般社団法人スポーツインフィニティ、AthReebo株式会社
- 審査員:野村忠宏(柔道)、伊達公子(テニス)、古田敦也(野球)、潮田玲子(バドミントン)、AthTAG参画企業
- 活動応援費総額:1,250万円
- 表彰内訳:Gold Prize(300万円)、Silver Prize(200万円)、Bronze Prize(100万円)、ファイナリスト(50万円・上記3賞以外の5名)、野村忠宏賞・伊達公子賞・古田敦也賞・潮田玲子賞(各100万円)
本記事はAthReebo株式会社の発表をもとに作成されています。
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