映画 遥かな町へ が全国公開 銀座での初日舞台挨拶や倉吉への誘客施策を展開
鳥取県出身の漫画家・谷口ジロー氏の作品を実写化した映画『遥かな町へ』が、10月9日(金)に全国公開を迎えました。同日、東京のシネスイッチ銀座で公開初日舞台挨拶が開催され、主演の大谷亮平さんら登壇者が作品への思いを語ったほか、平井伸治鳥取県知事も出席してロケ地となった鳥取県倉吉市への誘客を呼びかけました。鳥取県と倉吉市では映画の公開に合わせ、現地への聖地巡礼や旅行を促す各種キャンペーンを開始しています。
銀座の初日舞台挨拶に主要キャストと平井知事が登壇
シネスイッチ銀座で行われた公開初日舞台挨拶には、主演の大谷亮平さんをはじめ、滝藤賢一さん、戸田菜穂さん、及川桃利さん、磯谷萌々子さん、脚本・監督の錦織良成さんが登壇しました。さらに平井伸治鳥取県知事も登壇し、「大ヒット!間違い梨」として鳥取県産梨を監督やキャストに贈りました。会場となったシネスイッチ銀座は、10月25日をもって71年の歴史に幕を閉じる予定の劇場です。
錦織監督は、原作をできる限り壊さずに実写化として表現することに尽力したと振り返り、手作りの映画を届けることができたことへの感慨を述べました。また、大谷亮平さんは「見終わった後に、すごく心が洗われるような、ヒーリングも兼ねているような作品だなと思いました」と語ったほか、共演陣も1年前に倉吉市で行われた撮影時の思い出や作品のテーマについて語りました。

延べ3,000人が来場した試写会と連動観光キャンペーン
全国公開に先立つ10月4日(日)には、ロケ地となった倉吉市のエースパック未来中心で完成披露試写会が開催されました。第1部・第2部ともに各1,500人が満席となり、延べ3,000人が来場しました。
鳥取県と倉吉市では、映画の公開を契機としてロケ地を訪れてもらうための観光施策を順次展開しています。
- 映画を観て「遥かな町へ」行こう!キャンペーン(10月9日~2027年1月31日):映画チケットの半券などを持って白壁土蔵群を訪れた先着1,000名へ、500円分のクーポンを配布
- 倉吉市宿泊割引キャンペーン「ちょっくら、くらよし」(9月1日~2027年1月31日):倉吉市に宿泊した先着4,000名を対象に、3,000円の宿泊割引を実施
- 映画公開に合わせたクーポン配布(9月1日~10月31日):スーパーはくとを利用して倉吉市を訪れる先着500名へ、2,000円引き相当の鳥取中部プレミアム周遊クーポンを配布
- 「遥かな町へ」旅行商品「JRで行くノスタルジックな旅 鳥取・倉吉」(10月1日~2027年3月31日):特急スーパーはくとを利用した旅行商品を造成
- JR大阪駅でのPR(10月1日~12月31日):駅構内でパンフレットや映画ポスター、ロケ地マップを展示
倉吉での複製原画展や東京・新橋でのタイアップフェア
舞台となった倉吉市では、「谷口ジロー 『遥かな町へ』を巡る展」が入場無料で開催されています。原作の複製原画30点や映画ロケ時の写真パネル、予告編動画などが展示されます。会場と期間は、鳥取県立美術館(鳥取県倉吉市駄経寺町2-3-12)の1階ひろまで2026年10月4日(日)から14日(水)まで(休館日は5日と13日、最終日は11時まで)、打吹回廊(鳥取県倉吉市明治町1032-19)の1階で2026年10月20日(火)から11月11日(水)までとなっています。


また、東京・新橋のアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」では、2026年10月9日(金)から31日(土)まで応援フェアを実施します。館内でのパネル展示のほか、2階の「ビストロカフェ ももてなし家」において、「青春のカレーライス」(2,000円、税込)や「昔ながらのナポリタン」(1,500円、税込)など、映画の世界観をイメージした昭和レトロなメニューが提供されます。
映画『遥かな町へ』の作品概要
本作は、48歳の建築デザイナー・中原博史が故郷の鳥取県倉吉市を訪れたことをきっかけに、1963年の14歳の自分へタイムスリップし、家族や初恋の人との再会を通して自らの人生を見つめ直す物語です。





- 原作:谷口ジロー
- 脚本・監督:錦織良成
- 出演:大谷亮平、滝藤賢一、戸田菜穂、及川桃利、磯谷萌々子 ほか
- 公開日:2026年10月9日(金)
- 劇場情報:東京「シネスイッチ銀座」、鳥取「倉吉シネマエポック」ほか全国公開
- 公式サイト:https://harukanamachie.jp/

本記事は鳥取県PR事務局の発表をもとに作成しています。
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