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名古屋商科大学が2026 GAP YEAR PROGRAMを開始 3名が欧州へ

名古屋商科大学は8月31日より「2026 GAP YEAR PROGRAM」を開始した。今年度は国際学部英米学科の2年生3名が参加している。参加学生はベルギー・ブリュッセルでの3日間の現地合同研修を経て、11月1日まで約2か月間、ヨーロッパを舞台に各自の研究テーマに基づく調査・研究活動に取り組む。

今年度の参加学生は、フランス、ドイツ、イギリス、スペイン、スロベニア、フィンランド、イタリアを訪問する予定となっている。渡航前の約2か月間、学生はセミナーを通じて自らの関心を研究テーマへと発展させ、調査計画を練り上げてきた。渡航後は現地の文化や社会に直接触れながら調査を進め、日本で得られる情報だけでは分からない現地の実情を自ら確かめることで、国際的な視野を広げるとともに主体的に学ぶ力を養うとしている。

渡航後の最初の3日間は、ブリュッセルにて現地日本人スタッフによる合同研修が実施される。研修ではブリュッセルのParlamentariumを訪問してヨーロッパの歴史などを学ぶほか、鉄道の乗り方やレストランでのマナーといった現地生活に必要な実践的知識を習得する。学生は現地での生活や文化への理解を深めた後、それぞれの研究テーマに沿った自主的な調査を開始する。

2005年から続く現地研修型プログラム

GAP YEAR PROGRAMは、学生が自ら計画を立て、約60日間の海外滞在を通して調査・研究を行う現地研修型のプログラムである。2005年の開始以来、これまでに延べ229名が参加しており、今年度の3名を加えて累計232名となる(名古屋商科大学調べ)。大学独自の支援として、往復渡航費について上限15万円の奨学金が給付されるほか、ブリュッセルでの現地合同研修期間中の宿泊費が支援される。帰国後には現地での活動を振り返り、成果をレポートや報告会で発表する仕組みとなっている。

多彩な海外教育プログラムを展開

名古屋商科大学では、ギャップイヤープログラムのほかに交換留学やダブルディグリープログラム、語学留学、海外インターンシップなどの海外教育プログラムを展開している。同大学は今後も、学生が世界を舞台に実践的な経験を積み、国際社会で主体的に活躍できる人材の育成に取り組むとしている。

本記事は名古屋商科大学の発表をもとに作成。

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