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キュリエがミエルカGEOを導入 Geminiでのブランド言及率が最大42%に

株式会社Faber Companyは、自社が提供するGEO対策・診断ツール「ミエルカGEO」において、株式会社キュリエのGEO対策支援に関する導入事例を公開しました。

プリンター用の互換インクやトナーを販売するキュリエは、今後の顧客による情報収集手段がAI検索へ変化することを見据え、ミエルカGEOの導入を決定しました。週ごとの定点観測と改善施策を進めた結果、一部のプロンプトにおいてAI検索上でのブランド露出に成果が見え始めています。

AI検索の普及と自然検索流入の減少を背景に導入を決定

インクカートリッジ通販専門の「インクのチップス」を運営するキュリエでは、自社ECに加え、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどで商品を展開しています。社内でのAI活用が進むなか、AI検索で商品を探す購買行動の定着を見据えたほか、情報を知りたい・問題を解決したいという意図を持つ「Knowクエリ」における自然検索からの流入減少も課題となっていました。

GEOツールの選定にあたっては、海外製から国産まで5社のツールを比較・検証しました。取得できる情報の多さや正確性、プロンプトや確認サイトのカスタマイズ性の高さに加え、担当カスタマーサクセスによる支援体制や、AI検索専門オウンドメディア「AI×SEO」、YouTube「ミエルカチャンネル」などを通じた継続的な情報発信を評価し、ミエルカGEOの採用に至りました。

導入後は、まずブランド名の言及を増やすことを目標に設定し、プロンプトの方向性を設計しました。ミエルカGEOの「LLMリサーチ」を活用して毎週20件のプロンプトを定点観測し、AI検索上で自社と競合のブランドがどの程度言及・引用されているかを確認しています。

取得したデータは生成AIのClaudeで分析し、施策の優先順位を判断したうえでサイトの改善を実施しました。具体的な施策として、配送に関するサービスページの追加や、自社ブランド「インクのチップス」の特徴を伝えるブランド情報の追加を行いました。さらに、競合の参照元を分析したうえで5つの比較軸を設定した比較記事を新たに作成したほか、定点観測の過程でインデックスされていなかった商品保証ページを発見し、対応を行いました。

一部プロンプトでブランド言及率が最大42%に上昇

定点観測と施策の実行を重ねた結果、プロンプト単位ではGemini上でのブランド名の言及率が30%台から最大42%、引用率が20%台から最大30%となる事例が確認されました。現在は指名検索数や表示数、流入数の増減を確認しながら言及・引用の増加を指標としており、今後はGEO施策とコンバージョンとのつながりを可視化していく方針です。

Faber Companyのカスタマーサクセス担当である岡本 匠は、キュリエがミエルカGEOを積極的に活用して理解を深め、Claudeによる分析と施策の優先順位づけを自走している点について評価しています。

株式会社Faber Companyの概要

株式会社Faber Companyは、検索エンジンマーケティングの知見をもとにWebマーケティング支援やツールの自社開発を行っています。東京証券取引所スタンダード市場に上場する同社の概要は以下の通りです。

  • 会社名:株式会社Faber Company(ファベルカンパニー)
  • 上場市場:東京証券取引所スタンダード市場(証券コード:220A)
  • 所在地:〒105-6923 東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー23F
  • 代表者:代表取締役 稲次正樹/代表取締役執行役員Founder 古澤暢央
  • 設立:2005年10月24日
  • 資本金:1億円
  • 企業サイト:https://www.fabercompany.co.jp/

本記事は株式会社Faber Companyの発表をもとに作成されています。導入事例の全文は同社サイト(https://mieru-ca.com/ai-seo/qrie_case/)で公開されています。

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