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四日市ひもの食堂が供給体制を強化 新工場稼働で東海や近畿へ出店拡大へ

株式会社四日市ひもの食堂は、「四日市ヒモノ食堂」の店舗展開に向け、親会社の株式会社弁イホールディングスが所有する新工場が三重県四日市市富双2丁目1-27で2026年10月2日に稼働を開始したと発表しました。新工場ではグループ会社で水産加工を手がける株式会社弁イが製造を行い、製造および供給体制を強化します。同社は今後、東海・近畿エリアを中心に年間1〜2店舗を目安とした新規出店を進める方針です。

本店を含む約2,500坪の敷地に移転し生産能力を拡大

新工場は、三重県四日市市富双の「四日市ヒモノ食堂本店」を含む約2,500坪の敷地内に位置しています。株式会社弁イホールディングスが所有し、株式会社弁イが水産加工品の製造・保管・出荷拠点として使用します。

今回の移転は、旧工場で生じていたスペース面の課題を解消し、今後の生産量増加に対応することを目的としています。「四日市ヒモノ食堂本店」と製造拠点を同じ敷地内に置くことで、水産加工事業と飲食事業の連携を深め、グループ全体の商品供給体制を整えるとしています。

1936年創業の水産加工ノウハウを活かしたグループ一貫体制

弁イグループでは、1936年(昭和11年)に創業した株式会社弁イが魚の目利きや原料調達、加工技術を担っています。水産原料の仕入れから加工、製造、各店舗への商品供給までをグループ内で一貫して連携できる体制が特徴です。

水産業界において漁獲量の変動や原料価格の上昇により安定的な原料確保が難しくなるなか、原料調達から店舗提供までの一貫した事業基盤を活かし、商品の安定供給に取り組む方針です。

東海・近畿エリアを中心に年間1〜2店舗の出店を目指す

「四日市ヒモノ食堂」は現在、四日市本店・扶桑店・鈴鹿店・日進店の4店舗を展開しています。同社は単に店舗数を増やすことではなく、どの店舗でも変わらない品質と美味しさを提供することを重視するとしています。

今後は新工場の稼働により安定供給体制を確保しながら、東海・近畿エリアを中心に年間1〜2店舗を目安として新規出店を進め、より多くの地域への展開を目指すとしています。

弁イグループの体制

弁イグループは以下の各社で構成されています。

  • 株式会社弁イホールディングス:グループ会社の経営管理、設備投資および事業基盤の構築
  • 株式会社弁イ:1936年(昭和11年)創業。水産原料の調達、水産加工品の製造・販売、商品供給
  • 株式会社四日市ひもの食堂:「四日市ヒモノ食堂」の運営および店舗展開

本記事は株式会社四日市ひもの食堂の発表をもとに作成しています。

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