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少数株ドットコム、引用栄誉賞のパーサ・ダスグプタ氏読み解くウェビナー開催へ

非上場企業の株式流動化プラットフォームを運営する少数株ドットコム株式会社は、ノーベル賞の有力な先行指標とされるクラリベイト引用栄誉賞(Clarivate Citation Laureates)を取り上げる特別ウェビナー『山中裕が読み解くクラリベイト引用栄誉賞』を開催する。今回のセッションでは経済学分野より、2024年に同賞へ選出されたパーサ・ダスグプタ(Partha Dasgupta)氏を取り上げる。同社代表取締役会長の山中 裕氏が、同氏の業績やノーベル賞受賞の可能性について解説を行うとしている。

クラリベイト引用栄誉賞(Citation Laureates)は、Web of Scienceの引用データを分析し、ノーベル賞級の影響力を持つ研究者を選出する顕彰制度である。2002年の開始以降、選出者のうち89名が実際にノーベル賞を受賞しており、受賞予測の先行指標とされている。

今回取り上げられるダスグプタ氏はケンブリッジ大学のFrank Ramsey Professor Emeritus of Economicsであり、「自然とその資源を人間の経済へ統合したこと」を理由に2024年のクラリベイト引用栄誉賞に選出された。同氏は森林、土壌、水、漁場、生態系などの自然を、経済の外側ではなく生産と福祉を支える資産として研究してきた。

1990年のカール=ゴラン・メーラー氏との論文では、開発途上国の貧困層が地域共有資源に強く依存している点や、その劣化が国民所得に反映されなければ生活基盤が悪化し得ることを指摘した。さらに2000年の「Net National Product, Wealth, and Social Well-Being」などでは、人工資本・人的資本・自然資本をシャドー価格で評価した「包括的富」によって持続可能性を捉える考え方を発展させている。2019年には英国財務省の委嘱を受けて独立レビューを率い、2021年に『The Economics of Biodiversity: The Dasgupta Review』を公表した。同氏は1989年にBritish Academy、2004年にRoyal SocietyのFellowに選出されている。

本ウェビナーでは、主に以下の4つのトピックについて解説が予定されている。

  • (1)貧困と環境資源の結合:地域共有資源の劣化が貧困層の生活基盤を損なう構造を、開発経済学に組み込んだ研究。
  • (2)包括的富とシャドー価格:人工・人的・自然資本を社会的価値で評価し、持続可能性を資産ストックで捉える枠組み。
  • (3)『Dasgupta Review』と生物多様性:経済を自然の内部に位置付け、生物多様性を自然資本の特性として整理した独立レビュー。
  • (4)引用栄誉賞とノーベル賞の行方:環境・開発・福祉経済学にまたがる貢献を踏まえた、受賞可能性の読み解き。

開催日程については、発表文内で2026年10月9日とする記述と2026年10月8日(ノーベル賞発表に先立つ特別回)とする記述の両方が示されている。配信形式はZoomウェビナーによるオンライン配信で、参加費は無料の事前登録制となっている。参加の申し込みは、info@shosukabu.com 宛に件名を『「クラリベイト引用栄誉賞 経済学・ダスグプタ」ウェビナー参加希望』と明記して送信する方法が案内されている。

少数株ドットコム株式会社の概要

  • 社名: 少数株ドットコム株式会社
  • 代表者名: 山中 裕
  • 本社所在地: 東京都練馬区東大泉三丁目37番7号
  • 設立: 2023年03月
  • 資本金: 9000万円
  • 業種: サービス業
  • 上場: 未上場
  • 電話番号: 03-3590-4667
  • URL: https://www.shosukabu.com/

本記事は少数株ドットコム株式会社の発表をもとに作成されています。

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