MAPのAIスカウトツール スカウタブルの導入企業数が累計1,000社を突破
HR×IT領域で事業展開する株式会社MAPは、自社開発のAIスカウトツール「スカウタブル®」の導入企業数が、2026年9月に累計1,000社を突破したと発表した。

同ツールは、就職・転職サイト上での候補者検索や文面作成、スカウト送信などの業務をAI×RPAで自動化するサービスである。同社は2015年から10年以上にわたりスカウト業務の自動化に取り組んでおり、2024年11月に同ツールの提供を開始していた。
導入企業の業種と企業規模の状況

スカウタブルは、製造・メーカー、サービス、建設・不動産、IT・通信など幅広い業種で導入されている。自社採用を行う事業会社だけでなく、複数企業の採用活動を支援する採用代行(RPO)企業での活用も進んでいる。
企業規模別では、従業員数50名以下から1,001名以上まで幅広く導入されている。2026年10月時点の集計(※公式サイト、求人サイト等の公開情報をもとに作成。従業員数の集計範囲は各社の公表情報に準ずる)によると、101~300名の企業が35.5%と最も多く、1,001名以上の企業も14.2%を占めている。
導入拡大の背景とツールの機能

ダイレクトリクルーティングの定着に伴い、候補者の検索やスカウト文面の作成、送信といった業務の作業工数が採用担当者の負担となるケースがみられる。
スカウタブルは、一連のスカウト業務を自動化することで工数を最大92%削減し、採用担当者が候補者とのコミュニケーションや選考、内定者フォローなどの業務に時間を使えるよう支援する。現在は新卒・中途・パート・アルバイト採用に対応し、約30の採用媒体や求人広告、採用管理ツールで利用可能となっている。月2万円から導入できる料金体系や継続的な機能改善、運用サポートの拡充も導入企業の拡大につながっている。
主な機能は以下の通り。
- 採用ポジションに合った候補者をAIが自動検索
- AIが候補者の経歴を読み取り、スカウト文面を自動作成
- 媒体登録や情報更新から間もないアクティブな候補者へスカウトを自動送信
株式会社MAPにおけるスカウト自動化の歩みは以下の通りである。
- 2015年:スカウト送信自動化ツールを開発、自社で運用開始
- 2016年:人材紹介会社向けスカウト支援ツールの提供開始
- 2024年11月:AIスカウト「スカウタブル」提供開始
- 2026年3月:書籍「AIスカウト元年」(著:飯田健太郎)発売
- 2026年5月:書籍「はじめてのAIスカウト:人事のためのAI採用入門」(著:飯田健太郎)発売
- 2026年9月:導入企業1,000社突破
同社は導入企業1,000社突破を新たな節目とし、今後もプロダクトの改善と対応領域の拡充を進めていくとしている。
- サービス名:スカウタブル(https://scoutable.map-on.co.jp/)
- 提供会社:株式会社MAP(https://map-on.co.jp/)
- 本社所在地:東京都渋谷区広尾1丁目1-39 恵比寿プライムスクエアタワー 5F
- 代表取締役:飯田健太郎
- 対応領域:新卒採用/中途採用/パート・アルバイト採用
- 対応媒体:約30媒体(主要ダイレクトリクルーティング媒体をはじめ、求人広告や採用管理ツールに付随するスカウト機能を含む)
本記事は株式会社MAPの発表をもとに作成。
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