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アウトバーン、企業の生成AI導入や定着の課題を共有する勉強会を開催

株式会社アウトバーンは、企業のAI推進および人材育成担当者を対象とした「AI活用事例勉強会」を開催しました。生成AIを導入したものの現場で使われないといった停滞課題に対し、参加者が自社の進められていない状況を持ち寄って議論する対話形式で実施されました。

導入停滞の課題を持ち寄る対話型のグループシェア

生成AIの導入を進める企業が増える一方で、ツールの未利用や対象業務の選定難など、導入後の停滞に悩む企業が見られます。事前アンケートでも、利用ルールやセキュリティの未整備、定着の難しさ、効果測定や人材不足といった課題が挙げられていました。

当日は化学、日用品、物流、広告、人材サービス、ITなどの企業から7社8名が参加しました。メンバーを入れ替えて2回のグループシェアが行われ、前半は自社のAI活用の取り組みと進み具合、後半は社内を動かすための今後の進め方を議論しました。グループシェアでは、利用者の二極化や削減時間による効果測定の難しさ、入力情報の線引き、推進役への負担偏重といった共通課題が話し合われました。

組織へAI活用を波及させる進め方を提示

冒頭のインプットセッションでは、株式会社アウトバーン代表取締役の森山広大が登壇しました。AI導入時の壁を「分からない」「怖い」「続かない」の3つに整理し、「見る・触る・守る・使う・広げる」の5段階で崩していく進め方を支援事例とともに紹介しました。また、ツール配布前に業務の棚卸しを行い、効果の大きさと実現のしやすさで優先順位をつける重要性を提示しました。

終盤には、アクセンチュア株式会社 マネジング・ディレクターの石川聡彦氏と森山広大によるトークセッションが実施されました。石川氏は株式会社アイデミーの創業者で、同社を東京証券取引所グロース市場へ上場させた経歴を持ちます。

セッションでは、AIの利用料を人件費とあわせて「成果物1つあたりのコスト」で捉えることで活用の効果を示しやすくなるという考え方や、社内で広く使ってもらいユースケースを増やす段階にあるといった論点が語られました。

事後アンケート(本編に参加した8名の回答)では、満足度が5段階評価で平均4.1となり、回答者全員が次回への参加意向を示したとしています。参加者からは業務棚卸の必要性を実感したという声が寄せられました。

今後の展開と開催概要

株式会社アウトバーンは本会を継続的に開催する方針です。アンケートで要望の多かった「AIエージェントの内製化・実装」「AIリテラシー教育・研修の設計」などを軸にテーマを検討し、業務に紐づけた実践型AI活用研修の提供を進めるとしています。

開催概要は以下の通りです。

  • 名称:AI活用事例勉強会
  • 日時:2026年9月25日(金)16:00〜18:00(終了後、同会場にて交流会)
  • 会場:アクセンチュア株式会社(東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR)
  • 参加:7社8名/完全招待制・参加無料
  • 対象:企業のAI推進・人材育成担当者
  • 内容:インプットセッション、グループシェア(2回)、全体シェア、トークセッション
  • 主催:株式会社アウトバーン
  • 会場提供・登壇:アクセンチュア株式会社 マネジング・ディレクター 石川聡彦

株式会社アウトバーン概要

  • 社名:株式会社アウトバーン
  • 所在地:東京都中央区銀座一丁目22番11号 銀座大竹ビジデンス2F
  • 代表者:代表取締役 森山 広大
  • 設立:2023年11月
  • URL:https://autobahn.education/

本記事は株式会社アウトバーンの発表をもとに作成されています。

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