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月乃なつが国際アートメイク大会WULOP JAPANのSMP部門審査員を担当

東京都港区のクリニック「One Beauty Clinic」で展開する頭皮アートメイクブランド「One Hair Artmake」の代表で、頭皮アートメイク専門看護師の月乃なつが、2026年7月29日(水)・30日(木)にホテルニューオータニ大阪で開催された国際アートメイク大会「WULOP JAPAN 2026」において、ラテックス(人工皮膚)部門のSMP(Scalp Micropigmentation/頭皮アートメイク)競技の審査員を務めました。

国際大会「WULOP JAPAN 2026」におけるSMP部門の審査

WULOP(World Universal League of Permanent Make Up)は、世界50以上の国・地域でセミファイナルが開かれる国際的なアートメイク大会です。各国で開催されるセミファイナルを勝ち抜いた上位者は、10月にトルコで開催される世界大会へ進出します。

その日本セミファイナルとして開催された「WULOP JAPAN 2026」では、眉やリップ、アイライン、ヘアストロークなどの競技に加え、人工皮膚に施術するラテックス部門でSMP競技が実施されました。ラテックス部門では参加者が人工皮膚上に作品を制作し、審査員が所定の基準に基づいて審査を行います。SMP競技では、点の大きさ、濃淡、密度、間隔といった精度に加え、頭皮と既存毛が自然になじむ表現力が問われました。

One Hair Artmakeにおいては、副代表の吉田れいも2025年11月に韓国の「KART FAIR」で審査員を務めており、ブランドとして2大会連続で国際大会の審査に参画しています。

国内医療現場での施術経験と大会審査

頭皮アートメイクは、薄毛や脱毛が気になる部位の頭皮表層に、毛根に見立てた微細な点を専用の色素と針で描き、薄毛を目立ちにくくする技術です。日本では医行為に該当し、医療機関で行われます。ドットの大きさや濃淡、密度、間隔、色素を入れる深さなどのわずかな違いが全体の印象を左右します。

月乃は、患者ごとに異なる頭皮や毛髪の状態に合わせ、針や色素を使い分けながら一点ずつ手作業で仕上げる技法を中心に施術を行っており、植毛後の補正や他院施術後の修正といった症例にも対応してきました。今回の審査では、日々の施術経験を生かしながら各作品の審査にあたりました。

審査を担当した月乃は、今回の審査について、日本で培われてきた頭皮アートメイクの技術が国際的に注目されている一つの表れだと受け止めているとし、大会で得た世界の視点と学びを日々の施術や次世代の育成へ還元していく意向を示しています。

世界の技術動向の還元と施術者育成への取り組み

海外では国や地域、アカデミーによって使用する道具や技法、デザインの考え方が異なります。国際大会は世界の傾向や新しい表現を学ぶ機会となる一方、日本では医行為に該当するため医療機関における適切な管理体制が求められます。

One Hair Artmakeでは海外の技術をそのまま導入するのではなく、安全性や患者への説明、長期的な変化まで考慮し、日本の医療現場に適した形で還元することを重視しています。今回の審査を通じて得た知見は、One Beauty Clinicでの施術に加え、医師や看護師を対象とした頭皮アートメイクの技術講習「One Hair Academy」にも反映し、国内における技術水準と安全性の向上につなげていくとしています。

One Beauty Clinicおよび関係者概要

月乃なつは、自身や家族の薄毛の悩みを機に頭皮アートメイクを学び、東京を拠点に年間843件(2024年8月~2025年7月実績)の施術を担当した実績を持ちます。2025年にはスペイン・マドリードで開催された国際カンファレンス「Meeting Of Minds 2025」に日本代表として登壇し、症例を発表しました。

ブランドを展開するクリニックの概要は以下の通りです。

  • 名称:One Beauty Clinic
  • 所在地:〒106-0032 東京都港区六本木7丁目14-10 誠志堂ビル4階
  • 院長:髙山 桃華
  • 開業日:2025年8月27日
  • 診療時間:10:00~19:00(完全予約制)
  • 休診日:木曜日
  • 電話番号:03-6821-2186
  • Webサイト:https://onehair.jp/

本記事はOne Beauty Clinicの発表をもとに作成しています。

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