Dellows News

秋田銀行、起業家と事業共創するスクラム・コモンズを実施へ 最大3先を採択

株式会社秋田銀行(頭取 芦田 晃輔)は、起業・創業支援の一環として「ローカルスタートアップ共創プログラム『スクラム・コモンズ』」を実施します。起業前または起業間もない個人を対象に、最大3先を採択し、同行と業務委託契約を締結した上で新規事業の開発や実証に取り組みます。秋田を実証フィールドとして、ローカルスタートアップが継続的に生まれる仕組みの構築を目指します。

起業前の段階からチームを組成し最大1,300万円相当を支援

本プログラムは、従来の起業後を中心とした支援とは異なり、アイデア段階や事業化前の段階から同行がチームを組み、新規事業を共創する取り組みです。採択者は同行と新規事業の開発・実証に関する業務委託契約を締結し、専門家や地域企業とともに事業開発を進めます。

事業づくりに専念できる環境を提供するため、プロダクト開発や事業実証などの検証活動に必要な資金として、各採択者あたり最大1,300万円相当が支援されます。内訳は、業務委託料として月額20万円の最大24か月分にあたる最大480万円と、必要な経費を同行が負担する実証費最大820万円です。また、実証を繰り返す中で事業化に至らなかった場合でも、負債を抱えることなく得られた経験や知見を次の挑戦に生かせる設計としています。

外部パートナーとの連携と地域資源の活用

事業開発にあたっては、GOB株式会社、JR東日本グループ、ハバタク株式会社、秋田県の中核企業の経営者・後継者が集う「あきた未来塾」を中心とした県内企業などが協力企業として参画します。

採択者は、200社以上の大企業やスタートアップが参画するビジネス創造拠点「LiSH」をはじめとする同行のネットワークや取引先を活用し、秋田という地域そのものを実証フィールドとして事業開発を行うことができます。定期的なメンタリングや集合レクチャー、県内企業等とのビジネス交流会、ピッチ会などを通じて事業の具体化を図ります。

プログラムの募集期間は2026年10月5日(月)から2027年1月25日(月)までで、プログラム期間は2027年4月から2029年3月までとなっています。2027年1月から3月にかけて書類審査による一次審査とプレゼン形式の最終審査が行われます。

本プログラムの実施に合わせて、参加費無料のオンライン説明会が開催されます。

  • 開催日時:2026年10月21日(水)20:00~21:00
  • 申込締切:2026年10月20日(火)
  • 定員:なし
  • 参加費:無料

プログラムおよびオンライン説明会のエントリーは、募集サイト(https://www.akita-bank.co.jp/corporation/project/scrum-commons/)内のエントリーフォームから受け付けています。

本記事は株式会社秋田銀行の発表をもとに作成されています。

アクセスランキング

今日

1週間