ニュートン・コンサルティング、リスクインテリジェンス導入支援サービスを提供開始へ
リスクマネジメントコンサルティングを手掛けるニュートン・コンサルティング株式会社は、2026年10月6日より「リスクインテリジェンス導入支援サービス」の提供を開始します。
本サービスは、組織内外のリスクの予兆(弱いシグナル)を早期に検知し、経営層のプロアクティブな意思決定を可能にする「リスクインテリジェンス」機能の実装を支援するものです。
ビジネス環境が激変する中、企業には明確に認識されていない変化の兆候を早期に捉えて意思決定につなげる力が求められています。エマージングリスクマネジメントに関する指針であるISO/TS 31050においても、組織を取り巻く環境変化を継続的に捉え、リスクの予兆である「弱いシグナル」を把握する重要性が示されています。
リスク登録簿を用いた年1回の棚卸しといった従来型の定期的なリスク管理は既知のリスクには有効な一方、未知・曖昧・複合的な新興リスク(エマージングリスク)を早期に捉えるには限界があります。こうした新興リスクへの対応には、リスクが台帳に載る前の段階で予兆を捉えて事業への影響を解釈し、経営層から現場までが共通のシナリオをもとに行動できる仕組みが必要です。本サービスでは、組織内外の変化や弱いシグナルを継続的に収集・解釈することで、経営層のプロアクティブな意思決定と現場のリスク感応力を高める機能の実装を支援します。
本サービスには主に3つの特長があります。
- 情報収集で終わらせず、経営判断につながる「問い」まで設計:自社にとって真に重要なリスクと監視すべき情報源を明確化し、無駄な情報収集コストを削減するとともに、情報を事業影響と紐づけて経営層が議論すべき問いまで設計します。
- 重大リスクを点ではなく、予兆から影響までの「シナリオ」で捉える:リスクの発生原因から波及影響までをシナリオで立体的に把握し、影響が顕在化する前段階での早期対応を可能にすることで、ミドルマネジメント層や経営層のリスク対応力向上を図ります。
- 仕組みの導入だけでなく「確証がなくても共有できる組織」への定着まで支援:自社のリスクカルチャーを可視化してボトルネックを明確にし、トップメッセージの発信や現場への啓発を通じて、確証前でも空振りを許容して動ける風土の定着と体制確立を支援します。
支援内容とサービス概要
本サービスでは、重点リスクの特定から「リスクシナリオ俯瞰図」の策定、確証前でも動ける「0次共有」ルールの整備までを一貫して行います。さらに、リスクカルチャー評価と経営層のコミュニケーション方針の策定を通じて、現場が誤報を恐れずにリスク兆候を発信できる組織風土づくりまで伴走します。
サービスの概要は以下の通りです。
- 対象:プライム市場上場企業または同等の事業規模を持つ企業、グローバルに事業を展開し複雑なバリューチェーン(調達・製造・販売など)を持つ製造業・製薬・食品メーカーなど、グループ会社や海外拠点を多数抱え本社と現場間でのリスク予兆の情報連携やエスカレーションの遅れに課題を感じている企業
- 期間:約3〜6ヵ月(Phase1〜2まで) ※Phase3までを含む場合は、6ヵ月〜1年以上の継続的な支援を推奨
- 価格:500万円(税別)〜 ※Phase1の最低価格目安。対象範囲や支援形態によって変動
- サービス詳細URL:https://www.newton-consulting.co.jp/solution/erm/risk-intelligence.html
ニュートン・コンサルティング株式会社は、リスクマネジメントに関わるコンサルティング事業を展開しています。民間企業をはじめ官公庁や地方公共団体、国立大学法人に至るまで約2,300社の支援実績を有しています。
- 社名:ニュートン・コンサルティング株式会社
- 所在地:東京都千代田区麹町1-7 相互半蔵門ビルディング5F
- 設立:2006年11月13日
- 資本金:30,000,000円(2025年12月末時点)
- 代表者:代表取締役社長 副島 一也
- URL:https://www.newton-consulting.co.jp/
- お客様事例URL:https://www.newton-consulting.co.jp/casestudy/
本記事はニュートン・コンサルティング株式会社の発表をもとに作成されています。
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