秀和システム新社が書籍ビジネスモデル進化論を2026年10月14日に発刊へ
株式会社秀和システム新社は、新刊書籍『ビジネスモデル進化論』(古市大三著)を2026年10月14日に発刊します。

本書は、ビジネスモデル研究家である著者が、約1万2000年前の農業革命から現代の人工知能に至るまで、約100のビジネスモデルの誕生の物語を時代順に読み解く構成となっています。
約100のビジネスモデルの歴史と進化を読み解く

生成AIの普及をはじめ急速な社会変化が進むなか、ビジネスモデルの歴史的な変遷を振り返る内容となっています。生き物が環境変化に適応してきたように、ビジネスも技術や社会の変化に適応しながら進化を繰り返してきたという視点から、それぞれのビジネスモデルがどのような課題を解決するために制約の中で生まれたのかをイラストや図解を交えて解説しています。各章末には、生き物の進化の視点からビジネスを振り返るコラムも収録されています。
定説の検証や歴史的な事例を多数紹介

誌面では、ビジネス界で語られることの多い事例の背景や歴史的な経緯が紹介されています。

ジレットの「替え刃モデル」については、1903年に発売された最初の安全カミソリが月給30ドル前後の時代に5ドルで販売されていた高級品であり、1921年の基本特許切れを機に旧型モデルを1ドルで投入したことで替え刃へのビジネス転換が行われた経緯が取り上げられています。
また、1907年に小林一三らが設立した箕面有馬電気軌道(後の阪神急行電鉄)における郊外住宅地の分譲や頭金2割・残りを10年の分割払いとする住宅ローンの導入、失敗した室内プールを改装して誕生した宝塚歌劇団の事例も解説されています。
さらに、製品ではなく機能や成果に対価を支払うPaaS(プロダクト・アズ・ア・サービス)の起源として、1962年にイギリスのロールス・ロイスが導入した飛行時間に応じた航空エンジンの料金体系なども紹介されています。このほか、ロンドンのコーヒーハウスから生まれた保険市場や江戸の三井越後屋の経営手法、中国の商人が発行した預り証に由来する世界初の紙幣といった事例も網羅されています。
書籍情報
- 書名:ビジネスモデル進化論
- 著者:古市大三
- 定価:3,300円(税込)
- 発売日:2026年10月14日
- Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4798076368
- 楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/18724932/
本記事は株式会社秀和システム新社の発表をもとに作成しました。
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