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みらいにつながる日本語教育の第6回ウェビナーが2026年10月25日に開催へ

外国ルーツの子どもの日本語教育や支援をテーマにした連続企画「みらいにつながる日本語教育」の第6回ウェビナーが、2026年10月25日にオンラインで開催されます。5月から始まった2026年上半期シリーズの最終回となる今回は、実際に支援を受けて高校や大学へ進学した当事者が登壇します。日本語ゼロの状態から進学や就職活動を経験した歩みをもとに、子どもや若者を支える大人の役割について考えます。

2026年上半期シリーズウェビナー『みらいにつながる日本語教育』では、支援者や当事者など様々な立場で外国ルーツの子どもの日本語・教育に関わってきた関係者を招き、現場の事情や思いを共有してきました。

これまでに開催されたテーマは以下の通りです。

  • 第1回「日本語教育を通じてひろがる社会」
  • 第2回「幼児期から成人まで、多様な支援のあり方」
  • 第3回「外国ルーツの子どもだった私が、次の世代にできること」
  • 第4回「’’当たり前’’がわからなかった私から今、伝えたいこと」
  • 第5回「日本で高校進学を目指す子どもたちの現状とその後」

9月に実施された第5回では、NPO法人ABCジャパンの渡部佳子先生が登壇し、外国ルーツの生徒が進路を切り拓くために必要な日本語教育や高校受験のサポートについて、支援の現場から報告が行われました。

支援を受けた当事者であるオリヴェイラ・ケヴェンさんが登壇

最終回となる第6回では、NPO法人ABCジャパンで学習に取り組み、来日から1年で高校進学を果たしたブラジル出身のオリヴェイラ・ケヴェンさんが講師を務めます。

オリヴェイラ・ケヴェンさんはブラジル・サンパウロ出身で、15歳のときに家族の仕事の都合で来日しました。神奈川県の在県外国人等特別募集で高校受験し、日本語ゼロの来日から1年で高校に進学した経歴を持ちます。高校進学後も取り出し授業などの日本語支援を受けながら学習を重ね、一般入試で青山学院大学に合格しました。現在は学部4年生で就職活動を終え、来年4月から日本で就職する予定となっています。

今回は支援を受けた本人の言葉を通じ、日本の学校で学ぶことや日本で将来を切り拓くことについて掘り下げます。本人の努力に加え、家族の支えやNPO法人ABCジャパンでの学習、高校での日本語支援など、多様な環境との出会いを振り返りながら議論を深める構成となっています。

開催概要と参加方法

ウェビナーはオンライン会議システムを用いて実施されます。開催日時や参加申し込みに関する概要は以下の通りです。

  • 開催日時: 日本時間 2026年10月25日(日) 20:00〜21:00
  • 開催場所: オンライン(zoom)
  • 参加費: 無料(別途寄付の選択が可能)
  • 参加申し込みURL: https://hikarijsmirai202610.peatix.com/

アーカイブ配信での視聴を希望する場合、ウェビナー開催後一日以内に視聴方法が案内されます。

本記事はみらいにつながる日本語教育運営事務局の発表をもとに作成しました。

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