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2026年夏休みに外出の家庭は85% 行き先はプール最多も減少といこーよ総研調査

子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」を運営するアクトインディ株式会社の情報メディア「いこーよ総研」は、「2026年夏休みのお出かけ結果調査レポート」を公開しました。調査によると、2026年の夏休みに子どもとレジャー目的のお出かけをした家庭は85%に上ったものの、昨年の89%からわずかに減少しました。行き先では「プール」が最多となった一方で、天候不順や猛暑の影響により昨年と比べて割合を落としています。

今年の夏休みに子どもとレジャー目的のお出かけをしたか尋ねたところ、「出かけた」と答えた家庭は85%、「どこにも出かけていない」は15%でした。昨年の同じ調査における「出かけた」の89%と比べると、わずかに控えめな結果となっています。

お出かけした家庭に対し、日帰りか宿泊を伴う旅行かを聞いた結果では、「日帰りのみ」が37%、「日帰りも宿泊もどちらも」が36%、「宿泊を伴う旅行のみ」が27%となりました。昨年と比較すると「日帰りお出かけのみ」が35%から37%へ、「宿泊を伴う旅行のみ」が24%から27%へと増加した一方、「日帰りも宿泊もどちらも」は41%から36%へ減少しました。日帰りと宿泊の両方に出かける家庭が減り、どちらか一方にしぼってお出かけを楽しむ家庭が増加した傾向がみられます。

行き先はプールが最多も夏の定番レジャーは減少

お出かけ先として最も多かったのは「プール」の47%で、次いで「お祭り」が40%、「テーマパーク・遊園地」が40%、「公園・総合公園」が30%、「博物館・科学館・美術館」が30%と続きました。

昨年の調査と比較すると、トップの「プール」は55%から47%へと大きく減少しました。地域による雨の多さや例年以上の猛暑など不安定な天候が要因のひとつと考えられており、自由回答でも東エリアでの雨や低温、西エリアでの暑すぎる気温を理由に行かなかった声が目立ちました。また、「お祭り」が51%から40%へ、「花火大会」が33%から28%へと減少しており、雨や台風による中止・延期のほか、猛暑対策として開催時期を秋に企画する変化も影響したとみられます。

一方で、「動物園・サファリパーク」は13%から21%へ、「アスレチック」は10%から14%へとそれぞれ伸びており、天気が多少ぐずついても楽しめたり夜まで営業する施設が増えたことなどが背景にあると考えられます。

利用プールは公営がトップで海外旅行は4%にとどまる

定期的に行くスポーツクラブやジムなどのプールを除いて利用したプールの種類を聞いたところ、県営、市営、区営など入場料が大人一人につき1,000円未満の「公営プール」が28%で最多でした。次いで「2,000円以上の大型レジャープール」が19%となりました。「その他」と回答した5%の多くは「ホテルや旅館など宿泊施設に併設されたプール」でした。

また、お出かけした家庭のうち「海外旅行に行った」と答えた割合は4%にとどまり、物価高や交通費の高騰が続くなかで子育て世代の夏のお出かけは国内が中心となっています。

出かけなかった理由は猛暑や酷暑が最多

「どこにも出かけていない」と回答した家庭に理由を聞いたところ、「猛暑や酷暑で外出を控えた」が37%で最多となり、主に近畿や中国地方など西の地域から回答が寄せられました。

次いで「親の仕事が忙しくまとまった休みが取れなかった」が26%、「下の子が小さいなど家族構成の事情」が20%、「物価高やレジャー費の値上がりで出費を抑えたかった」が19%と続いています。約5人に1人が物価高やレジャー費の値上がりを挙げており、経済的な要因もお出かけに影響を与えている様子がうかがえます。

調査概要およびアクトインディ株式会社の概要

いこーよアンケート調査の概要は以下の通りです。

  • 調査方法:インターネットアンケート
  • 調査地域:全国
  • 調査対象:いこモニ(いこーよモニタークラブ)18歳以下の子どもを持つ保護者
  • 調査期間:2026年9月10日〜9月16日
  • サンプル数:576サンプル(うちお出かけした方 492サンプル)
  • 調査分析:いこーよ総研

アクトインディ株式会社は、代表取締役を下元敬道が務め、東京都品川区東五反田5-22-33 TK池田山ビル2階に拠点を置いています。設立は2003年6月です。

本記事はいこーよ総研(アクトインディ株式会社)の発表をもとに作成しました。

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