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スマートオーダー、宿泊運営情報を一元確認するAI OSを提供開始

宿泊施設・ホテル・民泊・旅館向けにクラウド型PMSを提供する株式会社スマートオーダーは、宿泊運営に関わる情報を一元的に確認しやすくする「Smart Order AI OS」の提供を開始した。

PMSやOTA管理画面、口コミ、清掃情報、売上データ、ローカルファイルなどに分散している情報を自然な言葉による指示で整理し、担当者が日々の確認作業を進めやすくすることを目指している。

宿泊運営における確認作業の負担を軽減

ホテルや民泊の現場では、予約確認、チェックイン案内、清掃状況の確認、OTAの価格・在庫管理、口コミ対応、精算資料の確認など、日々多くの業務が発生する。

現場ではPMS、OTA管理画面、Excel、チャット、PDF、社内資料など情報が複数の場所に分散しており、担当者が複数の画面を開いて確認する必要がある。本来であればゲスト対応や施設改善に充てたい時間が、確認作業に費やされてしまうケースが課題となっていた。

自然な言葉で分散した情報を整理

Smart Order AI OSは、宿泊運営に関わる多様な情報をひとつの入口から扱い、確認作業を効率的に進めるための操作環境である。担当者の判断を置き換えるのではなく、必要な情報に素早くたどり着き、確認すべき内容を見落としにくくする仕組みとして設計されている。

例えば「今日チェックイン予定で、案内がまだ送られていない予約を確認したい」「昨日の売上、予約数、未返信口コミをまとめて確認したい」「直近30日の口コミから、よく指摘されている内容を整理したい」といった指示に対応する。

多彩なデータ連携と自動化機能

Smart Order AI OSは、以下のような機能を通じて日々の業務を支援する。

  • 経営データの確認:売上、稼働率、予約数、ADR、RevPARなどのデータを自然な言葉で確認しやすい形に整理
  • PMSデータと運営業務の連携:予約や在庫、料金情報をもとに、案内送信や本人確認、清掃などのタスクを整理
  • OTA管理画面の確認整理:Trip.com、Booking.com、Agoda、Expedia、楽天トラベル、じゃらんなどの情報を整理し、未返信口コミや価格・在庫の異常を把握
  • ローカルファイルの活用:Word、Excel、PDF、画像形式の手順書やマニュアルを読み込み、実務で使いやすい形式に統合
  • 口コミ・問い合わせ内容の整理:複数のチャットやOTAに分散する内容を分類し、改善や見直しに活用
  • 清掃・修理・未対応タスクの確認:清掃未確認の部屋や修理待ちの項目、当日対応すべき作業を整理
  • 定期確認業務の自動実行:毎朝の売上確認やチェックイン予定の確認などを定期的に自動実行
  • 財務・精算資料の確認:注文データ、返金・保証金記録、請求書、OTA精算表などを整理し、金額不一致や書類不足を把握

同社は、AIを「人の判断を置き換えるもの」ではなく「確認作業を整理し、担当者が判断しやすい環境を整えるもの」と位置づけており、今後も現場担当者の業務負担軽減につながる機能開発を進めていくとしている。

株式会社スマートオーダーについて

同社が展開するクラウド型オールインワン宿泊管理システム「Smart Order PMS」は2016年にリリースされ、25万施設400万室以上の導入実績を持つ。2023年には日本でサービス展開を開始し、同システムを利用した取引はグローバルで年間11,100億円を達成している。

  • 会社名:株式会社スマートオーダー(https://smartorder-jp.com)
  • 代表者:代表取締役 石川 拓也
  • 所在地:東京都港区芝浦二丁目17番13号 保坂興産ビル6F
  • 資本金:65,000,000円
  • 主な事業内容:クラウド型PMS「Smart Order PMS」の開発・販売・運営(https://www.smartorder.ai/ja_jp/)、宿泊施設向けチェックインシステム、設備の開発・販売

本記事は株式会社スマートオーダーの発表をもとに作成。

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