シブヤフォントと伊藤園が共創パートナー協定を締結 ご当地フォント自販機など展開へ
一般社団法人シブヤフォントと株式会社伊藤園は、共創パートナー協定を締結した。両者は互いのネットワークやリソースを接続しながら、地域社会における新たな価値創出を目指す。障がいのある人とクリエイターの共創から生まれたデザイン「ご当地フォント」を活用した自動販売機の展開などを進める方針だ。
産官学福の枠組みを超えた持続可能な連携基盤の構築
今回の協定は、特定の成果や役務提供のみを目的とする従来の契約形態を超え、産・官・学・福の枠組みを超えた持続可能な連携基盤を構築するものと位置づけられている。
一般社団法人シブヤフォントはこれまで、障がいのある人と学生・デザイナーとの共創を基点に、多様な企業・地域・障がい者支援事業所とともに共創の現場をプロデュースしてきた。今回のパートナーシップを通じて両社の強みを掛け合わせ、社会課題解決と地域活性化を両立する取り組みの推進を図る。

共創における3つの主な軸
両者は以下の取り組みを主な軸として対話および共創を進めるとしている。
- ご当地フォントを活用した自動販売機の設置・展開:全国各地の障がいのある人と学生またはデザイナーとの共創から生まれたデザイン「ご当地フォント」を伊藤園の自動販売機ラッピング等に活用し、地域の日常空間に届ける取り組みを展開する。
- 全国の障がい者支援事業所と地域社会を結ぶネットワークの拡張:ご当地フォントの全国ネットワーク(障がい者支援事業所、地域拠点等)と伊藤園の地域営業拠点をスムーズに連携・共有し、各地の課題に応じた柔軟な共創提案を可能にする。
- 共創プロセスの共有とノウハウの全国展開:設置事例や提案の工夫、地域での反響を集約・整理し、全国の次なる導入や新たな地域課題の解決へ繋げる循環モデルを構築する。
自動販売機などを通じた地域循環創出へ
今後も一般社団法人シブヤフォントおよび株式会社伊藤園は、各地の障がい者支援事業所や地域企業、自治体等と協働を継続する予定だ。
運営会社である株式会社伊藤園ネオスが展開する自動販売機ラッピング等に「ご当地フォント」を活用し、自動販売機をはじめとする様々な接点を通じて、福祉・地域・文化と企業活動が交差する豊かな地域循環の創出を目指していく。
概要
- 一般社団法人シブヤフォント
- 所在地:東京都渋谷区神宮前6-31-21
- 代表理事:古戸勉、磯村歩
- URL:https://shibuyafont.jp/
- 株式会社伊藤園
- 所在地:東京都渋谷区本町3-47-10(本社)
- 担当部門:首都圏営業推進部
本記事は一般社団法人シブヤフォントの発表をもとに作成しています。
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