SkyDrive、グローバル事業統括責任者に小野泰司氏らの就任を発表
空飛ぶクルマの開発や製造、販売を手がける株式会社SkyDriveは、執行役員 グローバル事業統括責任者に小野 泰司氏が、グローバルコマーシャルオフィサーにゴンザロ・ラモス(Gonzalo Ramos)氏が就任したと発表しました。新たな経営体制のもと、日本を含む世界各地でのサービスローンチに向け、航路開発や運航体制の構築などを具体化し、商用化に向けた準備を進める方針です。
商用化とグローバル展開を見据えた経営体制の強化
株式会社SkyDriveは現在、高速飛行試験の成功を含む機体開発活動や、国土交通省航空局(JCAB)および米国連邦航空局(FAA)との型式証明活動を進めています。あわせて、10か国の航空会社や運航事業者、自治体、事業パートナー等と連携した航路開発やユースケースの検討を行っており、「SKYDRIVE(SkyDrive式SD-05型)」のプレオーダーやLOIは計451機を獲得しています。
今後は機体開発や認証取得の推進にとどまらず、国内外での航路具体化やパートナーシップの強化、販売契約の推進、納入後の運航支援体制の構築が重要となることから、グローバル事業開発と商用展開に実績を持つ両氏を迎えました。
就任した役員の役割と経歴
執行役員 グローバル事業統括責任者に就任した小野 泰司氏は、日本を含むグローバル全体の事業展開や販売・事業モデル策定を統括し、政府や産業界との渉外・政策連携を推進します。同氏は2005年にトヨタ自動車株式会社へ入社し、商品企画や新規モビリティサービスの企画立案、労働組合専従、政府機関との折衝やBEV計画の立案などに携わった後、2022年に参画したデータプラットフォーム企業でCSO兼事業開発本部長を務めました。
グローバルコマーシャルオフィサーに就任したゴンザロ・ラモス氏は、米国・中東・オーストラリア等の海外市場における商用展開を統括し、顧客開拓や機体販売契約、納入後の保守・整備・アフターサポート体制の構築を担います。同氏は民間航空や航空機リース、空飛ぶクルマの分野で22年以上の実績を持ち、エアバスの商用航空機部門に約18年間在籍したほか、オーバーエア(Overair)やスーパーナル(Supernal)などで事業開発や商用化を率いた経歴を持ちます。
代表取締役CEO 福澤知浩氏のコメント
代表取締役CEOの福澤知浩氏は、これからの1年について、世界中の航空会社や運航事業者からの期待を受注・販売契約や商用運航に向けた確実なコミットメントへ結び付ける重要な局面であるとした上で、グローバルでの事業構築や商業実績を持つリーダーを迎えた体制で事業化を推進する姿勢を示しています。
株式会社SkyDrive 会社概要
- 設立:2018年7月
- 代表者:代表取締役CEO 福澤知浩
- 豊田本社所在地:愛知県豊田市挙母町2-1-1
- URL:https://skydrive.co.jp/
本記事は株式会社SkyDriveの発表をもとに作成しています。
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