老後や死後の手続きで75.7%が家族への負担を懸念 50代以上調査
株式会社NEXER Groupと想いコーポレーショングループは、全国の50代以上の男女450名を対象に実施した「家族・親族への”老後の負担”に関するアンケート」の結果を公表しました。調査によると、75.7%が老後や死後の手続きにおいて家族・親族に「負担や迷惑をかけたくない」と考えていることが分かりました。一方で、終活の話し合いや備えを進めたいと思いながらも、具体的な行動に移せていない人が多い実態も明らかになっています。
家族への負担回避を望む人は75.7% 最多の懸念は遺品整理
自分の老後や死後の手続きで家族・親族に「負担や迷惑をかけたくない」と思うことがあるか尋ねたところ、「とてもある」が46.4%、「ややある」が29.3%となり、合わせて75.7%に達しました。「あまりない」は7.8%、「まったくない」は16.4%となっています。
負担や迷惑をかけたくないと回答した人に特にそう感じる場面を聞いたところ、「遺品整理」が26.4%で最も多く、次いで「葬儀・納骨」が24.0%、「入院時の手続き・付き添い」が17.6%と続きました。回答者からは、死後の住まいの片付けは自分ではできないことや、金銭面での負担、入院時の付き添いや送り迎えの大変さを心配する声が寄せられています。

46.9%が終活について「話したいが話せていない」

負担や迷惑をかけたくないと感じている人に、老後・終活について家族・親族と話し合ったことがあるか質問したところ、「話したいが、話せていない」が46.9%で最多となりました。「話し合う予定はない」は22.6%、「一度は話し合ったことがある」は18.8%、「定期的に話し合っている」は11.7%でした。
話せていない、または話し合う予定がない理由としては、「話すきっかけがない」が45.1%でトップとなり、「まだ早いと感じる」が30.8%、「自分自身も考えがまとまっていない」が25.7%で続いています。
備えたいが「何から始めればいいかわからない」が42.4%

家族に負担をかけないための備えの状況については、「備えたいが、何から始めればいいかわからない」が42.4%を占めました。「今のところ備える予定はない」は38.0%、「すでに備えている」は19.6%にとどまっています。

すでに備えている人が行っている内容としては、「財産・契約情報の整理」が42.0%で最も多く、「葬儀・お墓の準備」が35.2%、「エンディングノートの作成」が33.0%、「相続について家族と相談」が31.8%となりました。また、家族の負担を減らすサポートとして、段階ごとに必要な手続きを実例を交えて教えてくれるサービスや、役所の手続きと民間契約の解約をまとめて行えるサポートなどを求める意見が挙げられました。

調査概要と関連情報

アンケートの概要および発表企業の情報は以下の通りです。
- 調査手法:インターネットでのアンケート
- 調査期間:2026年8月24日 ~ 9月1日
- 調査対象者:全国の50代以上の男女
- 有効回答:450サンプル(原則として小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります)
想いコーポレーショングループ
- 所在地:〒170-0002 東京都豊島区巣鴨2-11-4 第3高橋ビル
- 代表:磯貝 昌弘
- TEL:03-5944-5200
- URL:https://shukatsu-kyougikai.com/
- 該当記事:https://shukatsu-kyougikai.com/news/5255/
- 事業内容:身元保証サービス、死後事務サービス、生活サポートサービス、資格(終活ガイド資格)、その他終活関連サービス全般
株式会社NEXER Group
- 本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
- 代表取締役:宮田 裕也
- URL:https://www.nexer.co.jp
- 事業内容:SEO、Webブランディング、Web広告、サイト制作、メディア
本記事は株式会社NEXER Groupと想いコーポレーショングループによる調査の発表をもとに作成しました。
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