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みたけ食品工業、鴻巣市立吹上小学校で米粉とSDGsを学ぶ出前授業を実施

みたけ食品工業株式会社は2026年9月10日、鴻巣市立吹上小学校の5年生約100名を対象に、食育およびSDGs(持続可能な開発目標)をテーマにした出前授業を実施した。授業では、食品メーカーとしての環境配慮の取り組みや、米粉の特徴と魅力が紹介された。米粉を使った料理やお菓子の具体例を通じ、食への興味や理解を深めるプログラムが提供された。

米粉の魅力やフードロス対策を伝える授業プログラム

当日の授業は、小学5年生の3クラス計100名を対象に行われた。プログラムでは、会社紹介や日常の食卓を支える食品メーカーの役割についての説明が行われたほか、「発酵ぬかどこ」や「玄米粉」を活用した未利用資源の有効活用、フードロス削減に関するSDGsの取り組みが解説された。

また、日本の食文化に関わるお米の基礎知識に加え、揚げ物のサクサク感やパン・焼き菓子のもちもち感といった米粉ならではの特徴や魅力を、イラストや選択クイズを交えて伝えた。授業のまとめとして、米粉を使った商品「さつまもっち」や「黒みつときなこ混ぜちゃいました」が紹介され、家庭でも味わえるようプレゼントされた。

児童や教員からの反響

授業を受けた児童からは、1日にアフリカゾウ2頭分(10トン)の米粉を作っていることへの驚きや、賞味期限を6ヵ月から8ヵ月に延ばす工夫、食品廃棄物を動物のえさにする取り組みに対する感想が寄せられた。また、小麦アレルギーに配慮されたグルテンフリーの特徴や、調理時の利便性への気付きについての声も上がった。

担当教員は、普段の食事や企業の取り組みが地域や環境、社会とつながっていることに触れ、「今回学んだことを、今後の総合的な学習の時間の学習に生かし、児童が地域の企業や社会の課題に興味をもち、自分たちにできることを考えるきっかけにつなげていきたいと思います」とコメントした。

実施の背景と今後の展開

近年、食糧自給率向上や健康志向の高まりから米粉への注目が増す一方、食品ロス削減に向けたSDGsへの配慮も重要視されている。みたけ食品工業株式会社は、培ってきた穀物加工技術を活かし、環境に優しく美味しい食の提供を目指すとともに、今後も子どもたちへの食育活動を通じて食の楽しさや持続可能な社会への関心を育む取り組みを継続するとしている。

  • 社名:みたけ食品工業株式会社
  • 本社所在地:埼玉県戸田市本町1丁目5番7号
  • 代表取締役社長:八田武治
  • 設立:昭和34年6月22日
  • HP:https://www.mitake-shokuhin.co.jp/

本記事はみたけ食品工業株式会社の発表をもとに作成されています。

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