アスマークの座席管理ツールせきなび、働き方DX部門でアワードを受賞
株式会社アスマークのHRテック事業Humapが提供する在席・座席管理ツール『せきなび』が、株式会社クリエイティブバンク主催の「SUCCESS STORY AWARD 2026 Autumn」において「働き方DX部門」のアワードを受賞した。

今回のアワードでは、高砂熱学工業株式会社における『せきなび』の導入事例が高く評価された。
「SUCCESS STORY AWARD 2026 Autumn」は、「デジタル化の窓口」を運営する株式会社クリエイティブバンクが立ち上げた表彰制度である。2026年におけるSaaSやITサービスの導入事例のうち、特に際立った成果を挙げた取り組みを表彰し、広く共有することを目的としている。ドキュメントDX部門、バックオフィスDX部門、ガバナンスDX部門などが設けられている中、『せきなび』の導入事例は「働き方DX部門」で選出された。
高砂熱学工業における導入と効果
導入先である高砂熱学工業株式会社では、以前運用していたスケジュール共有ツールの使いづらさや、1支店と7つの営業所、各地の現場で働く200名以上の社員をつなぐツールの必要性が課題となっていた。
同社は100名でのトライアルを経て本格運用を開始し、現在は関信越支店と7つの営業所、40以上の現場で活動する約260名が利用している。オフィス内のサイネージに『せきなび』の画面を表示することで、離れた営業所や現場で働く社員の状況が確認しやすくなったほか、平日の代休取得時に誤って電話をかけてしまう事態が減少したという。
選定理由と審査員コメント
今回の選考では、拠点や工事現場に散らばる社員の所在共有という課題に対し、過去のツールが定着しなかった理由を振り返って製品を選定したプロセスが評価された。100名のトライアルやアンケート結果を踏まえてステータスの色を変更するなど、現場の声を反映した運用の工夫や、サイネージ表示や声かけといった定着策が、他社にも再現しやすい取り組みとして評価されている。
審査員は、休日に工事を行い平日に代休を取得することが多い建設業において、休暇ステータスを赤色で目立たせてサイネージに常時映し、誰が休みかを把握できる状態にした点を挙げた。また、固定席であっても現場に社員が散らばる環境で機能が有効であることや、九州支店の実績をもとに関信越支店へ横展開したプロセスも現実的な広げ方であると受け止めている。
座席管理ツール『せきなび』の特徴
『せきなび』は、誰がどこで何をしているかがひと目でわかる座席管理ツールである。2020年6月の提供開始以来、操作性や顔写真付きプロフィール機能が特徴となっており、居場所情報や業務状況、スケジュール、連絡先などの社内情報を集約して管理できる。専任カスタマーサクセスによるサポート体制も備えており、フリーアドレスやテレワーク、固定席の管理など多様な働き方に合わせた活用が可能とされている。
株式会社アスマーク 会社概要
- 会社名:株式会社アスマーク(東証スタンダード 証券コード:4197)
- 代表者:代表取締役 町田 正一
- 設立:2001年12月
- 本社:東京都渋谷区東1-32-12 渋谷プロパティータワー4F
- 事業内容:(1)マーケティング・リサーチ事業(ネットリサーチ、グループインタビュー等)(2)HR Techサービス(Humap)(3)労働者派遣事業(許可番号:派13-311841)

本記事は株式会社アスマークの発表をもとに作成。
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