日本バドミントン協会、2027年4月1日より競技登録会費を改定へ
公益財団法人日本バドミントン協会(BAJ)は、2027年4月1日より競技登録会費を改定することを発表した。物価上昇や人件費の高騰などスポーツ界を取り巻く環境変化への対応や、将来を見据えた取り組みの推進を目的としている。第1種の一般会員などが値上げとなる一方、第2種や第3種の会費は据え置かれる。
2027年度からの登録会費改定内容
2027年4月1日からの登録会費の改定内容は以下の通りとなっている(金額はすべて税込表記)。
- 第1種
- 一般: 現行 1,000円 → 改定後 2,000円
- 大学生: 現行 1,000円 → 改定後 1,500円
- 高・専・中: 現行 700円 → 改定後 1,000円
- 小学生: 現行 300円 → 改定後 500円
- 第2種
- 一律: 現行 3,000円 → 改定後 3,000円(変更なし)
- 第3種
- 一律: 現行 1,000円 → 改定後 1,000円(変更なし)
改定の背景と経緯
BAJはこれまで、競技力向上やバドミントンの普及・振興に取り組むとともに、物価上昇や人件費の高騰、円安の進行などに対応するため、事務局運営の効率化やコスト削減、営業体制の強化による収益確保に努めてきた。
一方で、持続的な発展に向けては加盟団体の組織基盤強化や地域での普及活動、会員サービスの向上、デジタル技術を活用した利便性向上などを推進する必要があるとしている。全国の加盟団体との継続的な協議やアンケート調査などを通じた検討を重ねた結果、2027年度(2027年4月1日)からの改定を決定した。
会費の使途と今後の取り組み
BAJは、集まった会費について競技力向上だけでなく、ジュニア世代の育成、地域における普及活動、加盟団体の運営支援、会員サービスの充実などへ還元し、誰もが安心してバドミントンに親しみ挑戦し続けられる環境づくりに努めるとしている。
本記事は公益財団法人日本バドミントン協会の発表をもとに作成されています。

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