日本男性看護師會、パデル日本代表の小澤琴巳選手へ広報インフラ支援を実施
一般社団法人日本男性看護師會は、看護職のキャリア選択肢を広げる支援事業の第1弾として、プロパデル選手の小澤琴巳選手に対する広報インフラ支援を実施した。小澤選手は看護師・助産師の経歴を持ち、第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)のパデル女子ダブルス日本代表に選出されている。本支援では公式サイトの制作や情報発信の企画などを手がけた。
支援の背景と広報基盤構築の概要
医療環境が激変するなか、看護職の離職防止やウェルビーイング向上には病院内にとどまらないキャリアの多様化が必要とされる。一般社団法人日本男性看護師會では、看護資格や医療現場での経験を土台に、スポーツ・経営・教育・DXなど異分野へ挑戦する看護職を組織的にバックアップする支援活動を行っている。

看護師・助産師として臨床経験を積んだ後、アジア人女性初のプロパデル選手となった小澤選手に対し、同会は発信力強化と活動継続を支える広報基盤構築プロジェクトとして支援を実施した。競技実績やメディア露出情報、看護職としてのキャリアストーリーを一元的に発信する公式サイト(https://kotomidwife.com/)の企画などを手がけている。
小澤琴巳選手のプロフィールと経歴
小澤選手は1998年生まれ、鹿児島県出身・静岡県浜松市育ち。慶應義塾大学看護医療学部在学中にパデルと出会い、最年少で日本代表に選出された。2021年(カタール)・2022年(ドバイ)の世界選手権に日本代表として出場したほか、全日本パデル選手権で2度優勝している。
大学病院で看護師・助産師としてフルタイムで勤務しながら競技のトップで結果を残し、現在は医療職を退職して世界のツアーに挑戦している。
初採用となる第20回アジア競技大会のパデル競技日程
パデルは、2026年の第20回アジア競技大会で初めて正式競技に採用された。日本での夏季アジア大会の開催は1994年の広島大会以来32年ぶりとなる。大会および競技の概要は以下の通りである。
- 大会名:第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)
- 大会期間:2026年9月19日(土)~10月4日(日)
- パデル競技日程:2026年9月28日(月)~10月3日(土)
- 9月28日(月)11:00~ 1回戦
- 9月29日(火)11:00~ 1回戦・2回戦
- 9月30日(水)10:00~ 2回戦
- 10月1日(木)10:00~ 準々決勝
- 10月2日(金)13:00~ 準決勝
- 10月3日(土)11:00~ 決勝・3位決定戦
- 会場:名古屋市東スポーツセンター 第1競技場(名古屋市東区大幸南一丁目1番10号)
- 観戦:チケット販売なし・入場無料
※日程は2026年9月16日時点で名古屋市が公表した情報。
一般社団法人日本男性看護師會について
一般社団法人日本男性看護師會(東京都新宿区、代表理事:坪田康佑)は2014年に設立された。男性看護師の課題解決から発足し、2025年より「Nursing for Nurses」をモットーに看護職全体の課題解決と患者・住民の安全確保を目指す活動を行っている。看護DXアワード主催や訪問看護・看護補助者の会設立、被災地支援、カスハラ対策などを展開しており、現在は性別を問わず全看護師が登録可能となっている。
本記事は一般社団法人日本男性看護師會の発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



