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第一三共ヘルスケア、名古屋で教員向けセミナー生理痛会議を開催

第一三共ヘルスケア株式会社は、解熱鎮痛薬ブランド「ロキソニン®」の「みんなの生理痛プロジェクト for TEEN」の取り組みとして、中学・高校の教員向けセミナー・ワークショップ「生理痛会議」を2026年8月19日(水)に名古屋・JRゲートタワー カンファレンスにて開催しました。昨年の東京開催に次いで2度目の開催となり、名古屋では初の開催となります。当日は東海地方の中学・高校の教員が対面で22名、オンラインで48名の計70名参加しました。

産婦人科医による講義と生徒への具体的な対応ヒント

第1部では、ロキソニン解熱鎮痛薬シリーズ ブランドマネジャーの鈴木ひかる氏がセミナーの趣旨を説明したのち、産婦人科医の高尾美穂先生が登壇しました。生理や生理痛のメカニズムをはじめ、月経困難症、子宮内膜症、子宮筋腫などの症状や対処法について解説が行われました。

また、2025年に実施された養護教諭向けアンケートで寄せられた現場の疑問をもとに、生徒が生理痛で保健室に来たときの対応や受診を勧める際の伝え方など、教員が生徒へ行える具体的な対応が共有されました。痛みによって本来やりたいことができない実情に触れつつ、鎮痛薬は用法用量を守れば繰り返し使用しても問題ないことや、朝食の摂取をはじめとした生活習慣の改善が10代に多い貧血や低血圧発作に有効である点などが説明されました。

学校生活における生理痛への向き合い方を議論

第2部のワークショップでは、参加者がグループに分かれ、生理や生理痛に悩む生徒への日頃の対応や課題について意見を交わしました。参加者からは、体調不良時の休養や見守り、担任との情報共有といった取り組みが挙げられた一方、生活リズム改善の難しさや家庭環境による受診手配の課題なども共有されました。

さらに、生徒が過ごしやすい学校生活に向けた議論では、男性教員も含めた学校全体での理解深化や情報共有の必要性、体育の授業での配慮、保護者との連携などが挙げられました。高尾先生は、出血が始まる前の段階から体調不良が起きている場合もあるとし、目に見えない不調への理解と周囲の大人が連携して支援する重要性を指摘しました。

教員向け「生理痛会議」の背景とプロジェクト展開

「みんなの生理痛プロジェクト」は、2023年3月に「ロキソニンSプレミアムファイン」の発売に合わせて始動しました。2024年3月にはティーン世代向けに「みんなの生理痛プロジェクト for TEEN」を開始し、高校生や教員、保護者、養護教諭を対象に「生理痛について“学び・考える授業”」を展開し、これまで計1230名が参加しています。

教員の間で専門的な知識習得や他校との意見交換へのニーズがあったことから、2025年8月に「生理痛会議」がスタートしました。従来は主に東京近郊で開催されていましたが、地方開催を希望する声を受け、今回の名古屋開催に至ったとしています。

  • 名称:みんなの⽣理痛プロジェクトfor TEEN 教員向けセミナー・ワークショップ「⽣理痛会議」
  • 日時:2026年8⽉19⽇(⽔)14:00〜16:00
  • 場所:名古屋・JRゲートタワーカンファレンス16F(愛知県名古屋市中村区名駅1-1-3 ゲートタワー16F)
  • 講師:産婦人科医 高尾美穂先生
  • 受講者:中学・高校の教員 対面参加22名 オンライン参加48名 計70名

本記事は第一三共ヘルスケア株式会社の発表をもとに作成

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