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古紙再生促進センターが札幌の研究発表会や市民展示で雑がみ回収促進活動を発信

公益財団法人古紙再生促進センターは、2026年9月14日(月)から17日(木)にかけて札幌市内で開催された「第37回廃棄物資源循環学会研究発表会」および関連する市民展示に出展しました。

会場ではポスター展示や啓発資材の配布を行い、同センターが実施する雑がみ回収促進啓発活動「雑がみさまを探せ!」を紹介しました。市民から研究者・専門家まで異なる立場の来場者と交流し、雑がみの分別や紙リサイクルについての情報発信が行われました。

札幌市地下歩行空間(チカホ)で市民へ直接分別を啓発

9月14日と15日には、札幌市地下歩行空間(チカホ)で開催されたプレ市民展示「3Rでごみ減量~いき(域)いき(活)循環in北海道~」に出展しました。同会場には19団体が出展し、資源循環や環境に関する取り組みが紹介されました。

同センターのブースでは「雑がみさまを探せ!」を紹介するポスター展示と啓発資材の配布を実施しました。どのような紙が雑がみに該当するのかや、身の回りにある雑がみを分別・回収することが紙リサイクルにつながる点などを説明し、買い物や通勤などで通りかかった市民に対しても家庭での分別行動を呼びかけました。

約1,000人以上が来場した研究発表会で専門家へ発信

9月16日と17日には、北海道大学で開催された「第37回廃棄物資源循環学会研究発表会」の会場でポスター展示を行いました。

当日は廃棄物や資源循環に関する研究者や実務に携わる専門家など約1,000人以上が来場しました。同センターは展示を通じて、家庭から排出される雑がみの回収促進や市民の分別行動を後押しする取り組みを紹介し、専門的な知見を持つ来場者と直接意見を交わしました。

大学での市民展示と今後のステークホルダー連携

研究発表会と並行して、9月16日と17日には北海道大学工学部を会場とした市民展示も開催されました。同センターはここでも「雑がみさまを探せ!」のポスター展示や啓発資材の配布を行い、地域住民に向けて紙リサイクルへの理解を促しました。

同センター専務理事の川上正智氏は「この機会を今後につなげ、学会との関係をさらに深めるとともに、特定非営利活動法人 環境り・ふれんずをはじめ、地域で活動する皆さまとの連携も大切にしながら、雑がみの回収促進と紙資源の循環の輪を広げてまいります」とコメントしています。

また、廃棄物資源循環学会北海道支部支部長の石塚 祐江氏(第37回廃棄物資源循環学会北海道実行委員会副幹事長、NPO法人環境り・ふれんず代表理事)は、同センターの協力への謝意を表し、産・学・官・NPOが連携した古紙リサイクルによるごみ減量や資源節約への期待を寄せました。同センターは今後も多様なステークホルダーとの連携や情報発信を広げていく方針です。

本記事は公益財団法人古紙再生促進センターの発表をもとに作成しました。

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