KADOKAWA、カクヨムコンテスト12を12月1日より開催へ
株式会社KADOKAWA(取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛、本社:東京都千代田区)は、株式会社はてな(代表取締役社長:栗栖義臣、本社所在地:京都市中京区)と共同開発したWeb小説サイト「カクヨム」において、「カクヨムコンテスト12」を2026年12月1日より開催します。
同コンテストは日本最大級の小説コンテストとされ、これまでに累計400作品以上が書籍化・コミカライズされてきました。第12回となる今回は、長編9部門と短編2部門で作品を募集します。
KADOKAWAの約40編集部が選考を担当
応募された作品のうち中間選考を通過した作品は、KADOKAWAの約40編集部が審査を行い、受賞作を決定します。
ライトノベル、新文芸、一般文芸、コミックに至る多彩なレーベルが集結し、各編集部がそれぞれの視点から新たな才能の発掘を目指します。
前回の「カクヨムコンテスト11」では、本コンテスト史上最多となる31,961作品の応募があり、82作品が受賞しました。
長編9部門で作品を募集し大賞には賞金100万円を授与
長編コンテスト「カクヨムコンテスト12」では、ライトノベルや新文芸、一般文芸など全9部門を設置します。募集部門は以下の通りです。
- エンタメ総合部門
- 恋愛・溺愛部門
- 異世界ファンタジー【女性主人公】部門
- ライト文芸部門
- 冒険ファンタジー部門
- スローライフファンタジー部門
- ホラー部門
- ラブコメ・美少女部門
- カクヨムプロ作家部門
「大賞」受賞作には正賞として記念品、副賞として賞金100万円が授与され、選考参加レーベルのいずれかより出版が予定されています。また、「特別賞」や「コミカライズ賞」に選出された作品も、それぞれ出版やコミカライズを目指した展開が行われます。
過去の受賞作からは『公女殿下の家庭教師』(七野りく)、『クラスで2番目に可愛い女の子と友だちになった』(たかた)、『拝啓見知らぬ旦那様、離婚していただきます』(久川航璃)、『三重県津市西区平山町3-15-7』(大舟)などが誕生しており、累計書籍化実績は400作品を突破しています。
400字から応募できる短編コンテストも同時開催
長編と同時に開催される「カクヨムコンテスト12【短編】」では、400字〜1万字の完結作品を募集します。部門は「短編小説部門」と「エッセイ・評論部門」の2種類です。
主な賞として、賞金10万円が副賞となる「短編賞」のほか、「短編特別賞」、読書サブスクリプションサービス「カクヨムネクスト」での連載権と賞金5万円が授与される「カクヨムネクスト賞」が設けられます。短編小説部門の短編賞受賞作は、漫画作品としてコミカライズされたうえで「月刊コミックフラッパー」に掲載される予定です。
また、カクヨム10周年の節目を記念し、新たに「Web小説評論賞」が創設されました。作品タグ「Web小説評論賞」を付けて公開された作品の中から選出され、副賞としてAmazonギフトカード1万円分が贈られます。
コンテストの開催スケジュールは以下の通りです。
- 応募受付期間:2026年12月1日(火)正午 〜 2027年2月1日(月)午前11:59
- 読者選考期間:2026年12月1日(火)正午 〜 2027年2月8日(月)午前11:59
- 中間選考結果発表:2027年3月頃
- 最終選考結果発表:2027年5月頃
※「カクヨムコンテスト12」・「カクヨムコンテスト12【短編】」共通
応募にあたっては、カクヨムに会員登録して作品を公開し、応募したいコンテストおよび部門を選択して締切までに作品を完成させる必要があります。長編は本文10万字以上、短編は400字以上1万字以内の要完結となっています。
本記事は株式会社KADOKAWAの発表をもとに作成しました。
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