WanokuniのBrand UP、ChatGPTなどとのMCP連携に対応
株式会社Wanokuniは、同社が提供するAI検索対策SaaS「Brand UP」において、MCPサーバーを通じたChatGPT・Claude、Microsoft Copilotとの連携に対応したと発表した。
これにより、Brand UPに保存されたAI検索の計測結果を、使い慣れたAIサービスとの対話形式で確認できるようになる。自社ブランドに関する計測結果や、AI回答で参照された引用元などの把握を支援する。
対話形式でAI検索の計測結果や引用元を確認可能に
Brand UPは、AI検索におけるブランドの言及や引用を計測し、企業のAI検索対策を支援するサービスである。今回の連携によって、ユーザーはChatGPTやClaude・Microsoft Copilotを通じて、閲覧権限のあるブランドの保存済みデータを参照できるようになった。
対話を通じて確認できる機能として、対象ブランドや期間を指定した計測結果の確認のほか、どのような質問で計測しているかを調べる計測プロンプトの確認、自社や競合に関する情報がどのサイトから参照されているかを調べる引用元の確認などが挙げられている。なお、回答は保存済みデータと質問内容に基づいて生成されるため、Wanokuniは重要な判断に利用する際は元の計測結果も確認するよう案内している。
MCP連携の仕組みと利用条件
今回の連携には、AIサービスと外部のデータやツールを接続するための仕組みであるMCP(Model Context Protocol)が用いられている。Brand UPのMCPサーバーを接続し、同サービスのアカウントで認証を行うことで、閲覧権限を持つブランドのデータが共有される仕組みとなっている。利用時は、Brand UPの「設定」から「外部連携」内の「MCPサーバー」を開き、案内に沿って設定を行う。
本機能は、Brand UPのトライアル・プロ・エンタープライズプランで利用可能となっている。あわせて、接続先となるAIサービス側でもMCP接続に対応したプランや設定が必要となる。
関連情報
株式会社Wanokuniは東京都目黒区に本社を置き、代表取締役を山本和武が務めている。「良いサービスが正しく選ばれる世界をつくる」をミッションに掲げ、AI検索対策事業「Brand UP」を展開している。
- サービスサイト:https://www.brand-up.net
- 会社サイト:https://wanokuni.co
本記事は株式会社Wanokuniの発表をもとに作成。
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