日本小児矯正研究会が10月のフォーラム開催や保護者向けコラム公開を発表
東京都新宿区に拠点を置く一般社団法人日本小児矯正研究会(代表:杉岡真一)は、2026年10月に歯科医療従事者を対象としたセミナーおよびフォーラムを開催します。あわせて、同研究会は受け口の治療時期をテーマにした保護者向け専門家コラムを2026年9月20日に公開したほか、2026年8月30日に開催した「博多フェス2026 vol.10」の実施レポートを掲載しました。
歯科医療従事者を対象とした10月のセミナーとフォーラム
同研究会は、歯科医療従事者を対象に対面式フォーラムと床矯正の体系的な学習コースを開催します。
- 2026年10月4日(日):フォーラム名古屋(会員限定・対面式)
- 2026年10月15日(木)11:00〜18:00:第21期 床矯正スタンダードコース 第4回

詳細および申し込みURL:https://jsro.jp/seminar/
受け口の治療時期を解説する保護者向け専門家コラム
同研究会では2026年3月より、月2回のペースで保護者向けの専門家コラムを配信しています。2026年9月20日(日)には、9月後編として「『自分のこどもに合った治療』はどう決まる?──受け口でみる、始める時期のちがい」を公開しました。
執筆は日本小児矯正研究会 副理事長 米﨑 美桜(若林歯科・愛知県豊田市)が担当しています。前編の「情報より先に、わが子の観察を」「検索の前に、まずわが子を観察する」という視点を踏まえ、理事・統括指導医である花田真也の著書『臨床家のための床矯正治療 バイオファンクショナルセラピーという新しいアプローチ』(医歯薬出版, 2022)を参考文献として用いながら、受け口(反対咬合)を例に治療を始める時期による選択肢・期間・費用の違いを整理しています。
- コラムURL:https://jsro.jp/leaning/20260920/
- バックナンバー:https://jsro.jp/leaning/
- 子どものお口育てカレンダー:https://jsro.jp/oralcare-calendar/

多職種が集い実践知を共有した「博多フェス2026 vol.10」

2026年8月30日(日)、福岡県中小企業振興センター(福岡市博多区)にて「博多フェス2026 vol.10(旧・床矯正博多フェス)」が開催されました。10回目の節目となった今回は、院長講演4本とスタッフ発表4本のプログラムで構成され、小児矯正に取り組むクリニックの院長4名とスタッフ4名が登壇しました。会場には歯科医師をはじめ、歯科衛生士・管理栄養士・歯科助手・事務長・トリートメントコーディネーターなど多様な職種の参加者が全国から集まりました。

開催後のアンケートでは回答者の大多数が「満足」と回答し、「また参加したい」との声が寄せられました。他院の取り組みを知ることで自院の課題が見えたという感想や、職種を越えたチーム医療の重要性を再認識したという意見が多く見られました。
- 特集記事:https://jsro.jp/leaning/20260800/
一般社団法人日本小児矯正研究会について

一般社団法人日本小児矯正研究会は、小児矯正を歯並びの治療にとどめず、子どもの成長発達そのものに向き合う医療として捉え、発育期の成長を活かした口腔医療の普及を目的に活動しています。歯科医療従事者向けの研究会・セミナーによる知見共有や教育活動に加え、保護者を含む一般社会に向けた情報発信を行っています。
- 団体名:一般社団法人日本小児矯正研究会
- 代表:杉岡真一
- 所在地:東京都新宿区
- Web:https://jsro.jp/
- Mail:koho@jsro.jp
本記事は一般社団法人日本小児矯正研究会の発表をもとに作成されています。
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