麻生情報ビジネス専門学校の学生がAWS主催AIコンテストで最優秀賞、ツアー登壇
麻生情報ビジネス専門学校 福岡校(福岡市博多区)の情報工学科AI分野の学生3名によるチーム「OptiRail」が、8月27日(木)に開催された「AWS デジタル社会実現ツアー 2026」に登壇した。同チームは、アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社(AWS)が主催する「地域創生・社会課題解決 AI コンテスト 2026」で最優秀賞を受賞しており、受賞作品「めぐりモノ」に関するプレゼンテーションを行った。登壇したメンバーは、片山斐加利さん、木下岳空さん、村中蓮さんの3名である。
遺失物を地域につなぐオークションシステム「めぐりモノ」
受賞作品の「めぐりモノ」は、警察や鉄道会社、企業などが保管する遺失物をオークション形式で地域の利用者へつなぐシステムである。駅や施設などで発生する遺失物の中には、持ち主が見つからず一定期間を経て処分されるものがある。学生たちは単に処分するのではなく、地域の中で必要としている人へ届けることで新たな価値を生み出せるのではないかと考えた。「誰かにとっては不要になったモノ」を「別の誰かにとっては必要なモノ」へと変え、モノの新たな循環を生み出すことを目指している。
全国の地域課題に向き合うAIコンテストで福岡地域の最優秀賞を獲得
「地域創生・社会課題解決 AI コンテスト 2026」は、AI・クラウド技術を活用して地域が抱える課題の解決につながるシステムを学生が企画・提案するコンテストで、全国8地域で開催された。


チーム「OptiRail」にとって、企画段階からシステムを考え形にする本格的な取り組みは今回が初めてとなった。授業で学んだAI・クラウドに関する知識や技術を活用し、地域課題の捉え方や解決の仕組みを検討してシステムとして提案した。これらの取り組みとシステム内容が高く評価され、福岡地域における最優秀賞の受賞に至った。
チームのメンバー構成は以下の通りである。
- 情報工学科2年:片山斐加利(福岡/福岡農業高校 出身)
- 情報工学科アドバンスコース1年:木下岳空(大分/情報科学高校 出身)
- 情報工学科アドバンスコース1年:村中蓮(福岡/折尾高校 出身)

実践的な学びの提供とオープンキャンパスの開催
麻生情報ビジネス専門学校 福岡校では、授業での知識習得にとどまらず、実際の社会課題をテーマにしたシステム企画や開発など、実践的な学びの機会を設けている。今回のコンテストでも、統計情報を集めてシステムの必要性を検証するなど、実際のサービス制作を意識した取り組みが行われた。
同校では毎月オープンキャンパスを開催している。今後の開催日程は以下の通り。
- 10月18日(日)10:00~
- 11月15日(日)10:00~
- 12月13日(日)13:00~
- 12月20日(日)13:00~
運営法人および学校概要
- 学校名:麻生情報ビジネス専門学校 福岡校( https://asojuku.ac.jp/abcc/ )
- 運営法人:学校法人麻生塾/麻生専門学校グループ( https://asojuku.ac.jp/ )
- 設立:1939 年
- 運営校:福岡県内にて 12校の専門学校と高等部を運営
- 卒業生数:72,000人を超える
本記事は学校法人麻生塾/麻生専門学校グループの発表をもとに作成しています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



