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岡山大学がJ-PEAKS活動を伝えるダイジェスト第27号を発行

国立大学法人岡山大学は、文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」に関する同大学の活動状況を伝える広報誌「岡山大学J-PEAKS MONTHLY DIGEST」の第27号を発行した。

同大学が進める研究力強化やイノベーション創出戦略のほか、大学法人全体の組織・制度改革に関する最新の取り組みがまとめられている。

J-PEAKSの取り組みと法人改革の好事例を共有

岡山大学は、2023年12月22日に日本学術振興会が実施主体となる文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」に採択された。同事業は1件あたり約5年間で55億円規模の大学支援事業であり、我が国全体の研究力の発展等を牽引する研究大学群の形成を目指すものである。

同大学では、岡山大学長期ビジョン2050「地域と地球の未来を共創し、世界の革新に寄与する研究大学」の実現に向け、J-PEAKSを活用しながら研究力強化とイノベーション創出戦略を推進している。地域の中核大学として組織・制度改革を実行しており、採択大学間に共通する課題についての好事例やノウハウを共有するため、定期的にダイジェストを発行している。

第27号の掲載トピックスと注目設備

第27号の巻頭特集では、岡山大学長期ビジョン2050の実現に向けた「岡山大学大学院修学支援制度」を取り上げている。また巻末には、「イチオシの研究設備」として「LC-MS (Xevo TQ-S micro タンデム四重極質量分析計)」を紹介している。

誌面には全31件のトピックスが収録されており、医療圏を越えた医薬品の共同調達や共同配送、技術職員の育成・高度化、国際教育、地域農業の知見収録、産学官連携の推進など、多岐にわたる活動内容が盛り込まれている。

産学官金連携による地域循環経済の実現に向けて

岡山大学の阿部匡伸理事・上席副学長(グリーンイノベーションセンター長)は、グリーンイノベーションセンターを中心に自治体や企業、金融機関と連携し、木材の付加価値向上や木造建築の普及、林業の効率化・高度化に資する研究に取り組んでいると説明している。

岡山県が持つ豊富な森林資源や加工産業の集積、ヒノキ生産量全国1位といった優位性を生かし、産学官金の連携を強化して森林資源を循環的に活用する仕組みを岡山で構築し、地域の持続的発展を目指す方針を示している。

本件に関する問い合わせ窓口は以下の通り。

  • 窓口: 岡山大学研究力・イノベーション創出強化実現会議(担当窓口:研究・イノベーション共創管理統括部 研究協力課)
  • 所在地: 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟
  • TEL: 086-251-8442
  • E-mail: innovation◎adm.okayama-u.ac.jp(◎は@に置き換え)
  • 詳細URL: https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id15494.html

本記事は国立大学法人岡山大学の発表をもとに作成

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