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元N響の篠崎史紀氏による講座がNHK文化センターさいたまアリーナ教室で開催へ

元NHK交響楽団のコンサートマスターとして知られる篠崎史紀氏が登壇する講座「音楽とともに歩んだ道 ~お話と演奏で楽しむ まろさんの物語~」が、2026年11月9日に開催されます。会場はNHK文化センターさいたまアリーナ教室で、受講者を対象に行われます。自身の歩みを振り返る語りと演奏が披露される予定です。

自身の歩みを語るトークと演奏

本講座では、親しみやすく温かなユーモアで多くの人を魅了する“まろさん”がどのように誕生したのか、その歩みが篠崎史紀氏本人の言葉で語られます。60数年の人生に詰まった音楽への深い愛情や物語が明かされる内容です。

当日はトークに加えて演奏も行われます。通常のコンサートではなかなか聴くことのできない、珍しい楽曲が披露される可能性もあるとしています。

国内外での演奏実績と後進の指導

北九州市出身の篠崎史紀氏は、“まろ”の愛称で親しまれています。3歳より両親の手ほどきを受け、1981年ウィーン市立音楽院に入学しました。翌年コンツェルト・ハウスでコンサート・デビューを飾り、ヨーロッパの主要なコンクールで数々の受賞を果たした後は、同地を中心にソロや室内楽で活動を展開しました。

1988年の帰国後は群響、読響のコンサートマスターを経て、1997年にN響のコンサートマスターに就任しました。以来“N響の顔”として国内外で活躍し、2025年3月に退団したあとも、演奏や指揮、教育、メディア出演など精力的な活動を続けています。

後進の育成にも力を注いでおり、1996年に東京ジュニアオーケストラを立ち上げたほか、『楽興の時〜室内楽セミナー&演奏会〜』での指導および共演を行っています。執筆活動では、2024年に自身初となる絵本「おんがくは まほう」(絵:村尾亘)がリトルモアより、エッセイ「音楽が人智を超える瞬間」がポプラ社より刊行されたほか、月刊誌『音楽の友』で「MAROの軌跡」を連載中です。

これまでに、1979年に史上最年少で北九州市民文化賞、2001年に福岡県文化賞、2014年に有馬賞を受賞したほか、2020年度第33回ミュージック・ペンクラブ音楽賞において『MARO ワールド』がクラシック室内楽・合唱部門賞を受賞しました。北九州文化大使、WHO国際医学アカデミー・ライフハーモニーサイエンス評議会議員、九州交響楽団ミュージック・アドバイザー、リーデンローズ音楽大使も務めています。

講座の概要

講座の開催概要は以下の通りです。

  • 講座名:音楽とともに歩んだ道 ~お話と演奏で楽しむ まろさんの物語~
  • 講師:ヴァイオリニスト  篠崎史紀
  • 開催形式:教室
  • 開催日時:2026年11月9日 19:00~20:30
  • 受講料:教室受講 会員 5,500円(税込)・一般(入会不要) 6,072円(税込)
  • 主催:NHK文化センターさいたまアリーナ教室
  • 詳細URL:https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1333318.html

本記事はNHK文化センターさいたまアリーナ教室の発表をもとに作成しています。

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