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さいたまクリテリウムの懸垂幕を再利用したグッズ7種を9月27日から発売へ

さいたま市内の障がい者施設、さいたま市、公益社団法人埼玉デザイン協議会(SADECO)が連携するアップサイクルプロジェクトにより、「2025 ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」の懸垂幕を活用した観戦・日常グッズ7アイテムが9月27日(日)から販売開始されます。

役目を終えて廃棄される予定だった駅前懸垂幕を、デザイナーの設計と障がい者施設利用者の手作業によって日常使いできるアイテムへと生まれ変わらせました。商品の売り上げは、就労継続支援B型事業所で働く施設利用者の工賃(給与)に充てられます。

廃棄予定の懸垂幕を日常使いできる商品へ再生

今年で4年目を迎える本プロジェクトでは、2025 ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムでさいたま新都心駅前に掲示されていた懸垂幕を素材として活用しています。

丈夫で水に強いターポリン素材の特性を活かし、SADECOのデザイナーが商品を設計しました。市内の障がい者施設の利用者がミシンやはさみを用いて一つひとつ手作りで製作しています。

2026年ラインナップと販売スケジュール

2026年の商品ラインナップとして、以下の7アイテムが展開されます。

  • おにぎりリフレクター
  • エッセンシャルケース
  • サイクルバッグ
  • スマホストラップ
  • ピアス/イヤリング
  • ペンケース
  • 裾止めバンド

販売は専用Webサイト( https://sadeco-monogatari.com/?category_id=634f9caac92c5d653cb7fcec )にて行われます。10月20日までの注文で11月12日までにお届けとなり、11月15日に開催される「2026 ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」大会当日に間に合うスケジュールとなっています。

毎年、障がい者施設、デザイナー、行政が協議を行い、施設が持つ技術や設備に合わせて一から商品開発を進めています。過去の製作実績は以下の通りです。

  • 2022年(1年目・計7種):メッセンジャーバッグ、サイクルバッグ、ペンケース、反射材キーホルダー、ネームタグ、ピアス、マグネットキーホルダー
  • 2023年(2年目・計7種):ツールバッグ、サイクルバッグ、メッセンジャーバッグ、グラスホルダー、ピアス、マグネットキーホルダー、裾止めバンド
  • 2024年(3年目・計9種):メッセンジャーバッグ、サイクルバッグ、カップホルダー、スリムマルチホルダー、ピアス、リアリフレクター、掛け軸風タペストリー、裾止めバンド
  • 2026年(4年目・計7種):おにぎりリフレクター、エッセンシャルケース、サイクルバッグ、スマホストラップ、ピアス/イヤリング、ペンケース、裾止めバンド

参加している施設はすべて、一般就労が難しい障がいのある方が働きながら技術を習得する就労継続支援B型事業所です。今年は既存の3施設に加え、昨年開設された2施設が新たに参加しています。

  • 既存3施設:やどかり情報館すてあーず、多機能型事業所ぱらだいすかふぇ、春里どんぐりの家
  • 新規参加2施設(昨年開設):さくらワークセンター、視覚障害者サポートセンターすきっぷ

本記事は公益社団法人埼玉デザイン協議会(SADECO)の発表をもとに作成しています。

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