シムトップス、ものづくりワールド大阪に出展へ AI連携機能の参考展示も
株式会社シムトップスは、2026年10月7日から9日までインテックス大阪で開催される「第29回ものづくりワールド[大阪] 設計・製造ソリューション展」に出展する。
ブースでは、個別受注・多品種少量生産向けの生産スケジューラ兼工程管理システム「DIRECTOR6」や、現場帳票デジタル化ソリューション「i-Reporter」などの製品を実機画面を交えて紹介する。さらに、DIRECTOR6専用のMCP(Model Context Protocol)サーバーによるAI連携機能の参考展示も実施する予定だ。
主な出展製品
ブースでは、実機の画面を用いた製品説明や体験が提供される。
- DIRECTOR6:個別受注・多品種少量生産向けの生産スケジューラ+工程管理システム。ガントチャートや山積みグラフ、作業指示、実績入力などの主要機能を実機で確認できる。
- i-Reporter:現場帳票電子化ソリューション。日報やチェックシートなどのサンプル帳票を用いた入力体験や、帳票雛形の作成体験が行える。なお、本製品は富士キメラ総研の調査(※)において現場帳票ペーパーレス化ソリューション市場で国内シェア46.5%(2024年度のベンダーシェア・数量)を有している。
- MPPCreator:BOPプロセスエディター。従来のPDMシステムでは困難だった設計情報と工程情報の関連付けを容易にし、プロセスフローの検討と製造情報の一元管理を支援する。
※富士キメラ総研 2026年2月17日発刊「業種別IT投資動向/DX市場の将来展望 2026年版 DX投資編IV-13 現場帳票ペーパーレス化ソリューション」より
開発中のAI連携機能を参考展示

DIRECTOR6専用のMCPサーバーによるAI連携機能が、開発中の試作として参考展示される。

この機能は、日程計画や作業進捗、実績といったDIRECTOR6上のデータに対して、AIアシスタントが直接アクセスできるようにするもの。会場では試作段階のデモとして、工程管理データの検索・要約やレポート作成といった操作を体験できる。なお、開発中の機能のため、仕様・提供時期・提供形態は未定であり、展示内容は当日変更となる場合があるとしている。
DIRECTOR6の特徴
DIRECTOR6は、個別受注および多品種少量生産に特化したシステムである。計画の立案から現場への作業指示、実績入力、進捗状況のフィードバックまでを一貫して行える点を特徴としており、柔軟なスケジュール管理やリアルタイムな現場状況の可視化を可能にする。

同システムには、30年以上にわたる実績やノウハウが反映されており、実績データの蓄積・活用による工程計画の精度向上や、外部システムとの柔軟な連携に対応する。
展示会の開催概要とシムトップス概要
展示会の概要は以下の通り。
- 展示会名:ものづくりワールド[大阪] 第29回 設計・製造ソリューション展
- 会期:2026年10月7日(水)~9日(金)10:00~17:00
- 会場:インテックス大阪(2号館 Hall2 小間番号8-6)
- 主催:RX Japan 合同会社
- 入場:事前登録制
株式会社シムトップスは1991年10月に設立された企業で、代表取締役CEOは奥畑和行氏が務める。本社は東京都品川区上大崎に位置し、製造現場向けの生産スケジューラや工程管理システム、現場帳票の電子化ソリューションなどの開発・販売を手掛けている。
本記事は株式会社シムトップスの発表をもとに作成。
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