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写真内の見本を3タップでAI自動カウントするSmartCheckが公開

東京理科大学の学生有志によるSmartCheck運営チームは、写真の中の見本を3タップで指定すると、同じ種類の対象をAIが自動カウントするWebサービス「SmartCheck」をリリースしました。資料請求やアプリのインストール、ログインは不要で、10回まで無料で試すことができます。あわせて、現場での数える作業に関する約3分のオンラインアンケートの実施も開始しました。

追加学習なしで手軽にカウントできる仕組み

SmartCheckは、写真の中で指定した見本を手がかりにカウントする仕組みを採用しています。利用者が対象ごとの学習データを用意したり、追加学習を行ったりする必要がありません。

使い方は写真を撮影または選択し、数えたい対象の見本を3タップで指定します。AIが画像内の同じ種類の対象を検出し、個数と数えた位置を表示します。結果を確認して必要に応じて修正・保存できるほか、対象の設定を「AIテンプレート」として保存し、別の写真のカウントに再利用することも可能です。

一方で、断面が複雑な資材や穴・隙間がある対象、斜めから撮影した積み重ねなどは見落としや重複検出が起きることがあり、検出設定を調整しても正しい個数にならない場合があります。補助機能として「信頼度」による検出閾値の調整が可能ですが、正しい個数への自動補正を行うものではなく、写真に写っていない対象や完全に隠れているもののカウントには適さないとしています。

返却・出荷・棚卸しなどの確認作業に対応

資材の返却本数、部品の個数、商品の在庫、農作物の数量など、現場での「数が合うか」を確かめる作業での活用が想定されています。個数だけでなく対象のどこに印が付いたかを確認できるため、数え漏れや余分な検出に気づきやすい設計となっています。

現在は同じ種類の対象を数えて結果を確認・修正・保存する機能を提供しており、今後は寄せられた声をもとに種類ごとの分類、予定数や記録との照合、通知や外部システム連携などが検討される予定です。

無料プランと3つの有料プラン

登録・ログイン不要のゲスト利用で10回、ログインするとさらに20回の合計30回まで無料で試用できます。継続利用に向けては、月間スキャン数と保存できるAIテンプレート数に応じた有料プランが用意されています。

  • Free: 0円(スキャン数: ゲスト10回ログインで+20回、AIテンプレート: 1件)
  • Lite: 月額5,000円(税込、スキャン数: 500回/月、AIテンプレート: 3件)
  • Pro: 月額15,000円(税込、スキャン数: 2,000回/月、AIテンプレート: 10件)
  • Business: 月額30,000円(税込、スキャン数: 5,000回/月、AIテンプレート: 30件)

また、現場での数える作業に関するオンラインアンケート(Googleフォーム)に回答した必須項目回答者には、後日「Liteプラン1か月無料クーポンコード」がメールで提供されます。

SmartCheckのサービス概要は以下の通りです。

  • サービス名: SmartCheck(スマートチェック)
  • 概要: 写真内の見本を指定して、同じ種類の対象をAIが自動カウントするWebサービス
  • 利用方法: Webブラウザーで利用(アプリのインストール不要)
  • 無料試用: 登録・ログイン不要で10回
  • 主な機能: カウント、検出位置の確認、結果の修正・保存、AIテンプレートの保存・再利用
  • サービスURL: https://app.smartcheck.jp
  • 運営: 東京理科大学 学生有志
  • 代表: 関口大夢(セキグチヒロム)
  • お問い合わせ: info@smartcheck.jp

運営チームの主な採択・受賞歴は以下の通りです(※活動歴は代表者・開発チームの活動に関するものであり、大学や各機関による本サービスの公式提供・性能保証を示すものではありません)。

  • 経済産業省所轄 NEDO | NEP開拓コース 採択
  • 東京理科大学 | EAP (東京都SUTEAM連携事業) 採択
  • AWS | スタートアップ支援プログラム 採択
  • クラウドGPU Modal | スタートアップ支援プログラム 採択
  • CIC | ROCKET PITCH NIGHT 【優秀賞】
  • G1台湾 | Startup PITCH 【準優勝】

本記事はSmartCheck運営チーム(東京理科大学 学生有志)の発表をもとに作成しました。

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