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郡山駅前でサマーフェスタ IN KORIYAMA 2026開催 雨天でも約6万人が来場

サマーフェスタIN KORIYAMA実行委員会は、2026年7月24日(金)から26日(日)までの3日間、郡山駅前エリアで「サマーフェスタ IN KORIYAMA 2026」を開催した。3日間を通して雨天に見舞われたものの、のべ約60,000人が来場した。出店店舗の売上額は推定約6,001万円、経済波及効果は推定約1億5,000万円となった。

今年度はイベント会場内にとどまらず駅前エリアを回遊してもらう新たな取り組みとして、「協力店(参加店)制度」を導入した。出店者の実店舗や郡山駅徒歩圏内の店舗を中心に57店舗が参加し、前売りチケットを利用できる店舗や飲食・休憩場所、二次会会場として来場者を受け入れる店舗を特設サイトや当日配布パンフレットで紹介した。

KDDI Location Analyzerを活用した駅前広域エリアの滞在人口分析では、土曜日は42,175人(前年40,767人)、日曜日は24,293人(前年23,538人)となり、両日ともに前年のサマーフェスタ開催時を上回る人出となった。

来場者の快適性やイベントの付加価値向上を目的として、2時間制の有料指定席「リザーブシート」を新たに導入した。19卓×1日2回転×3日間の計114卓が完売し、雨天に備えてリザーブシートや協賛席にテントを設置した。来場者アンケートのリピーターを対象とした設問では、99%が「リザーブシート導入への評価」について「評価できる」と回答した。

また、ファミリー層向けに子ども向けコンテンツも拡充した。大町商店街振興組合が今泉服飾専門学校の協力を得て、土・日の両日に「縁日広場」と「ネオンチョークアート」を実施し、2日間で約500人が参加した。リピーター対象の来場者アンケートでは、91%が子ども向け企画の拡充を「評価できる」と回答している。

来場者アンケート(回答数98件)では、イベントについて「大変楽しかった」が33%、「楽しかった」が63%となり、「また来たい」と回答した割合は100%となった。来場者1人当たりの平均利用金額は二次会以降を含め9,300円、平均滞在時間は3時間15分だった。

出店者アンケート(回答数71件)では、出店で良かった点として「地域活性化・郡山駅周辺の活性化に寄与した」が61%、「実店舗のPR・認知度向上につながった」が43%、「他出店者・関係者とのネットワーク構築」が42%となった。次回の出店希望については「出店したい」が91%、「要項の内容によっては出店したい」が9%、「出店しない」は0%だった。

一方で、出店に関して大変だったこととして66%が「暑さ・天候対策」を挙げた。実行委員会は次年度に向けて、SNSやホームページを活用した開催状況や雨天時対応の情報発信を早期かつ積極的に行うほか、雨天関連商品の販売なども含めた付加価値向上を検討していくとしている。

  • 主催:サマーフェスタIN KORIYAMA実行委員会(事務局:郡山商工会議所)
  • 日時:令和8年7月24日(金)午後4時~午後9時、25日(土)午後3時~午後9時、26日(日)午後3時~午後8時(ラストオーダーは終了15分前、交通規制は全日13:00-22:00)
  • 場所:郡山駅前エリア
  • 来街者数:のべ 約 60,000人(24日:17,200人、25日:27,500人、26日:15,300人)
  • 出店店舗売上額(推定):約6,001万円
  • 経済波及効果(推定):約1億5,000万円(2015年産業関連表による経済波及効果簡易計算ツールにより算出)
  • 出店者数:駅前大通り58ブース、西口駅前広場9ブース、キッチンカー5台、協賛席4ブース、青年部1ブース、青年会議所1ブース
  • 音楽ステージ:20グループ/ 24ステージ

本記事はサマーフェスタIN KORIYAMA実行委員会の発表をもとに作成。

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