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Burton、創業50周年に向けて歩みを追う全5章のムービーを9月19日より公開

スノーボードブランドのBurtonは、2027年に創業50周年を迎えるにあたり、これまでの軌跡を全5章で振り返るムービーを9月19日(土)より順次公開します。あわせて同社は、スノーボードカルチャーを築いてきた歩みを基盤に、未来へ繋ぐプロダクトやキャンペーンを今シーズンを通して展開していく方針です。

創業50年の軌跡を追うムービーを公開

公開されるムービーの第1章は、ブランド黎明期の10年間(1977年〜1987年)に焦点を当てており、テーマは「SIDEWAYS REVOLUTION(ヨコノリ革命)」です。スノーボードがリゾートから締め出されていた時代に、Burton創設者である故ジェイク・バートン・カーペンターが権利を勝ち取るために取り組んだ歴史を描きます。

映像内では、Burton初の量産ボードであるBB1 Backhillや、業界初のアウターウェア・セットアップであるパウダーシェルコレクションの誕生、滑走解禁に向けたスノーリゾートの変化などが貴重な映像とともに綴られます。ストーリーテラーは、ジェイクの妻でありBurtonオーナー兼会長のドナ・カーペンターが務めます。

全5章で振り返るスノーボードとブランドの歴史

全5章で構成されるムービーでは、時代ごとに以下のテーマが設定されています。

  • 第1章:1977年〜1987年「SIDEWAYS REVOLUTION(ヨコノリ革命)」

納屋でのボード製作から始まり、横向きに滑る自由を求めて闘った黎明期の様子を描きます。

  • 第2章:1987年〜1997年「RIDER DRIVEN(ライダーの声を聴け)」

クレイグ・ケリーをはじめとするパイオニアが登場し、大企業に買収されず独立を維持しながらライダーの声に耳を傾けた時代を振り返ります。

  • 第3章:1997年〜2007年「BREAKING BOUNDARIES(現在に至るまで)」

スノーボードの盛り上がりが最高潮を迎える中、ギアの革新やサステナブルな製造、女性によるリーダーシップに注力した取り組みを紹介します。

  • 第4章:2008年〜2017年「WOMEN SHAPE SNOWBOARDING(誰の許可もいらない)」

男女同一賃金の早期導入や女性による女性のための商品設計など、女性主導の基盤を築いた時代にフォーカスします。

  • 第5章:2018年〜2027年「DEAR JAKE, WE GOT THIS(未来は誰にもわからない)」

半世紀にわたりライダーの声に応えてきた革新の歩みと、新たな世代へ受け継がれる未来を描きます。

1963年8月生まれのドナ・カーペンターは、1982年に故ジェイク・バートン・カーペンターと出会い、創業まもない工場で作業やカスタマーサービスを担当しました。1985年にはオーストリアのインスブルックに初の海外拠点を立ち上げて運営を担い、2003年以降は女性向け施策や育児支援制度、メンタリング・プログラムなどを導入しました。2010年に社長、2016年にBurton初の女性CEOを経て、2020年にオーナー兼会長に就任しています。

現在はサステナビリティへの投資や、スノーボード業界におけるJEDI(正義、公平性、多様性、包摂)の向上を提唱しています。また、若者の育成を支援する非営利団体「Chill」の創設者兼共同会長を務めるほか、同社は価値観を共有する団体の支援などに毎年200万ドルの利益を拠出しています。ドナと3人の息子(ジョージ、テイラー、ティミ)は、家族経営のブランドとして企業を維持しています。

Burtonの概要

1977年にジェイク・バートン・カーペンターがアメリカ・バーモント州の納屋でスノーボード作りを始め、Burton Snowboardsを設立しました。

  • 本社所在地:アメリカ・バーモント州バーリントン
  • 海外オフィス:オーストリア、日本、オーストラリア、カナダ、中国
  • 認証:B-Corp(スノーボードの企業として世界で初めて取得)
  • 公式サイト:www.burton.com

本記事はBurtonの発表をもとに作成。

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