岐阜高専が中部国際空港で夏季フィールドトリップを開催 航空整備の現場を体験
岐阜工業高等専門学校は、航空産業人財育成プログラムの一環として、令和8年8月24日(月)に中部国際空港(セントレア)にて「夏季フィールドトリップ」(日本航空株式会社・全日本空輸株式会社担当)を開催しました。本イベントは、実際の航空機オペレーションや整備の最前線を学生らが体感することを目的として実施されました。
空港制限区域での見学や現役整備士との質疑応答を実施
当日は岐阜高専の学生がライン整備業務の説明を受けた後、ヘルメットと反射ベストを着用して空港制限区域内のランプを見学し、出発便のお見送り体験を行いました。
さらに現役の航空整備士から直接話を聞いて質疑応答を行うことで、実務への理解を深めました。最前線で働くプロの姿や現場の熱気に触れる体験を通じて、将来の進路やキャリアを具体的に思い描く機会となりました。
参加した学生からは、間近で飛行機を見学して迫力を感じたことや、整備士からの詳しい説明を通じて飛行機の構造や整備への理解が深まり、飛行機を支える仕事について知る貴重な学びになったといった声が寄せられました。
産学連携による航空産業人財育成プログラム
本イベントは、将来の航空産業を支える人財の育成と裾野拡大を目指す産学連携の取り組みである「航空産業人財育成プログラム」の一環として行われました。

このプログラムでは、エアラインや航空機メーカー7社と高専5校が協働し、学生へ実践的な学びを提供しています。
岐阜工業高等専門学校の概要
大塚友彦が校長を務める岐阜工業高等専門学校は、産業界の強い要望により5年一貫教育の高等教育機関として昭和38年4月1日に設置されました。
現在の本科は、機械工学科、電気情報工学科、電子制御工学科、環境都市工学科、建築学科の5学科で構成され、学生数1,000人規模となっています。また、本科5年の課程を修了した者がより高度な専門分野を学ぶ専攻科として先端融合開発専攻が設けられています。
同校の概要は以下の通りです。
- 学校名:独立行政法人国立高等専門学校機構 岐阜工業高等専門学校
- 所在地:岐阜県本巣市上真桑2236-2
- 校長:大塚友彦
- 設立:1963年
- URL:https://www.gifu-nct.ac.jp/
- 事業内容:高等専門学校、高等教育機関
本記事は岐阜工業高等専門学校の発表をもとに作成しています。
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