GSユアサが契約管理にMNTSQ CLM導入、MNTSQが事例記事を公開
MNTSQ株式会社は、株式会社 GSユアサにおける契約プラットフォーム「MNTSQ CLM」の導入事例記事を公開しました。GSユアサは案件管理システムの刷新と分散していた契約管理の統合を目指し、法務部主導で全社導入を進めました。これにより、案件管理と契約管理の一元化および業務負荷の可視化を実現しています。
導入の背景と全部署展開への取り組み
GSユアサは、グループ連結12,562名、本体3,389名(2026年3月時点)の規模を持ち、法務部には22名が在籍して4つのグループで構成されています。従来は案件管理にH社のグループウェアを使用していましたが、グループ方針である脱 既存グループウェアに伴い新システムへのリプレイスが急務となっていました。また、締結済みの契約管理は各事業部に委ねられており、見える化などの管理面でガバナンス上の課題を抱えていました。
受付から保管までを一気通貫でカバーできるMNTSQの提案を受け、案件管理と契約管理をひとつのプラットフォームへ統合するプロジェクトが開始されました。展開にあたっては運用ルールが異なる25部署すべてに1〜2時間の個別説明会を実施しました。Outlook(メール)でやり取りが完結する特性を活かして既存のオペレーションを維持しつつ、契約書台帳の共通カスタム項目を調整するなど、現場に寄り添った導入が進められました。
導入によって得られた効果
MNTSQ CLMの導入により、主に以下の効果が得られています。
- 手作業でのナレッジ蓄積の解消と可視化:事業部とのやり取りメールが自動取り込みされ、手作業での蓄積や担当者ごとのバラつきが解消されました。案件の進捗や担当者別の手持ち件数もダッシュボードでリアルタイムに可視化されています。
- 契約書管理の基準の確立:締結済み契約書の管理基準を社内に統一して示せるようになりました。
- 案件管理と契約管理の一元化:同一システムに統合したことで、締結済み契約書から交渉経緯を遡って把握できるようになり、将来的な業務効率向上の目途が立ちました。
今後の展望
強固なデータ基盤が構築されたことを受け、GSユアサ法務部ではMNTSQに搭載されたAIチャット機能をはじめとするエージェント機能による業務効率化に期待を寄せています。テクノロジーによる定型業務の工数削減を進め、今後は事業部支援や重要プロジェクトへの参画といった業務へシフトさせていく方針です。
会社概要
- 会社名:MNTSQ株式会社(モンテスキュー)
- 設立日:2018年11月14日
- 所在地:東京都中央区晴海1丁目8-10 晴海アイランドトリトンスクエアオフィスタワーX棟 4F
- 代表者:板谷 隆平
- URL:https://mntsq.co.jp
本記事はMNTSQ株式会社の発表をもとに作成されています。導入事例のインタビュー全文は同社ウェブサイト(https://mntsq.co.jp/case/gs-yuasa)で公開されています。
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