第4回美酒コンクール2026宮城大会で金賞116銘柄決定 10月に仙台で表彰式開催へ
女性審査員による日本酒品評会「Japan Women’s SAKE Award~美酒コンクール~(通称:美酒コン)」は、2026年9月6日に仙台市内で「第4回 美酒コンクール2026 宮城大会」の審査会を開催しました。日本とアメリカから出品された312アイテムを対象にブラインドテイスティングが行われ、金賞116銘柄が決定しました。最高賞や特別賞の発表および表彰式は、2026年10月24日にホテルメトロポリタン仙台で行われます。
香りと味わいで選ぶ6部門を183名の女性審査員が審査

美酒コンクールは、「日本の伝統文化の継承」「地域経済の活性化」「女性が活躍する社会の実現」の3つを理念としてスタートした、国内初(※2023年5月調査時点、日本国内における日本酒コンクールについて、一般社団法人 日本のSAKEとWINEを愛する女性の会調べ)の女性審査員による日本酒品評会です。
純米大吟醸や純米酒などの特定名称別ではなく、「フルーティー」「ライト&ドライ」「リッチ&ウマミ」「エイジド」「スパークリング」「ロウ・アルコール」の香りと味わいによる6部門に分類して審査が行われます。
今回の宮城大会には日本とアメリカから112社、312アイテムがエントリーしました。審査は、日本、韓国、台湾、シンガポール、アメリカ、オーストラリアの6か国から参加した183名の女性審査員が担当。酒類資格を持つ「正規審査員」と日本酒愛好者である「アマチュア審査員」が、銘柄を伏せたブラインドテイスティングを実施し、20点満点の部門別絶対評価と50点満点の部門別特徴評価の2軸で採点を行いました。
6部門で合計116銘柄が金賞を受賞
厳正な審査の結果、6部門で合計116銘柄が金賞に選出されました。部門別の受賞数は以下の通りです。
- フルーティー部門:32銘柄
- ライト&ドライ部門:27銘柄
- リッチ&ウマミ部門:28銘柄
- エイジド部門:9銘柄
- スパークリング部門:14銘柄
- ロウ・アルコール部門:6銘柄
入賞した日本酒には部門別のメダルシールやPOPが表示され、消費者がボトルを見ただけで香りや味わいの特徴を把握できるよう工夫されています。

10月24日に最高賞発表と大試飲会を開催

2026年10月24日には、ホテルメトロポリタン仙台 宴会場「曙」で表彰式と大試飲会が開催されます。
表彰式では、金賞受賞酒の中から選ばれる各部門最高賞「TOP OF THE BEST」6銘柄をはじめ、宮城県知事賞、客室乗務員(CA)賞、ソムリエ賞、女将賞、アマチュア賞、ラベル賞(WEB投票)、宮城リージョナル賞(3銘柄)、そして今大会の頂点となる「美酒 of the Year 2026」1銘柄が発表されます。会場には美酒コンクール名誉会長の野田聖子衆議院議員が臨席する予定です。
同日開催の大試飲会には全国から金賞受賞蔵やメーカーが集結し、20~25のブースで日本酒が提供されます。入場券には試飲チケットのほか、美酒コンクール代表でトータル飲料コンサルタントの友田晶子氏が監修しホテルメトロポリタン仙台料理長と共同考案した「特製ペアリングおつまみ弁当」が含まれます。
全国を巡るキャラバン展開と今後の展望
美酒コンクールは地域活性化を目的として全国を巡るキャラバン形式をとっており、東北エリアでは今回の宮城大会が初開催となりました。第5回となる2027年は広島大会が予定されています。
本記事は美酒コンクール事務局(一般社団法人 日本のSAKEとWINEを愛する女性の会内)の発表をもとに作成しました。
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