小塚崇彦氏が花火作品を初プロデュース 大阪芸術花火2026で披露へ
2026年10月31日に大阪府泉佐野市のりんくう公園で開催される「大阪芸術花火2026」にて、フィギュアスケーターの小塚崇彦さんがプロデュースするスペシャル花火プログラムが披露されることが決定しました。小塚さんが花火作品のプロデュースを手掛けるのは今回が初となります。自身の現役時代を象徴するプログラム楽曲「Io Ci Saro」を用い、音楽と花火が融合した作品を夜空に描く予定です。

現役時代の代表プログラム「Io Ci Saro」を夜空に再構築


今回の特別作品で選ばれた「Io Ci Saro」は、小塚さんが現役時代に演じたプログラムです。2014年の全日本選手権で会心の滑りを披露し、引退時のインタビューでも自身を深く表現できた特別な作品として振り返っています。

今回のプログラムでは、氷上で滑った演技をそのまま再現するのではなく、現在の小塚さんが楽曲と改めて向き合い、花火の色や形、高さ、広がり、間、残光を用いて新たな作品として再構築します。
浅田真央さんからのバトンを受け取り大矢亮氏と共同制作

小塚さんは芸術花火のスペシャルプロジェクトリーダーを務め、スポーツを通じて人と人、地域社会をつなぐ取り組みを続けてきました。2026年9月5日に開催された「北海道芸術花火2026」では、小塚さんとの縁をきっかけにフィギュアスケーターの浅田真央さんが花火作品を手掛けました。今回はそのバトンを受け取る形で、小塚さん自身が作品制作に向き合います。

制作は「芸術花火」シリーズの演出を手掛ける花火コレオグラファーの大矢亮氏と共同で行われます。大矢氏は音楽を読み解き、花火の種類や色彩、打ち上げ位置、開花タイミングを1/30秒単位で設計する演出家です。小塚さんが氷上で表現してきた感情や音の解釈を対話を通じて言葉にし、花火の動きへと変換していきます。

小塚さんは「大矢さんや花火チームの皆さんと一緒に、今の自分だからこそつくれる作品にしていきたい」とコメントしています。

「大阪芸術花火」は、音楽のリズムや曲調にシンクロさせた花火を打ち上げるイベントで、大阪湾を望むロケーションを生かした海上花火演出が特徴です。
- 名称:大阪芸術花火2026
- 開催日:2026年10月31日(土)
- 花火打ち上げ時間:18:00予定
- 会場:りんくう公園 マーブルビーチ、りんくうプレミアム・アウトレット裏遊歩道 芝スペース
- 主催:大阪芸術花火開催委員会、一般社団法人大阪ブランディング
- 花火演出:大阪芸術花火 DreamProject
- 花火コレオグラファー:大矢亮
- 特別作品:小塚崇彦プロデュース「Io Ci Saro」
本記事は大阪芸術花火開催委員会および一般社団法人大阪ブランディングの発表をもとに作成しました。
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